もう、このニュース・・・・

バカとしかいいようがない・・・

人が言ったこと、ネットの記事、

噂、などなど

なぜ、自分で考えないのか・・・

 

なぜ疑わないのか?

鵜呑みにするバカ

 

 
アメリカでは、犬の去勢・避妊は法令で定められているんだけど
それでも、犬の体調、年齢を考慮して
手術ができない犬なんかもいて
避妊・去勢していない犬の登録(ライセンス)費用は
避妊・去勢していない犬より遥かに高いんだけど
だから避妊去勢はやってるって人もいる。
そもそも、「なんで?去勢しなきゃいけないのか?」
そういうこと考える人、いないのが残念。
 
こっちでは低所得者の為、保護団体などが
無料の避妊去勢手術をやってくれたり
分割払いがあったり
いろいろ方法はあるのに・・・
 
私もかなり前に、低所得者の人やホームレスの飼っている犬など
無料で去勢避妊するっていう
ボランティア活動に参加してたけどね~~
そりゃあ、もう、百匹単位でやるんだから
あれは貴重な経験でしたわ・
予防接種なんかも、獣医に行かずに市や町で
安く受けれるし
 
自分の考えっていうのをしっかり持たないと
こういうことになるんですわ
犬を飼ってるなら、病気のこと、薬のこと
応急処置の仕方、ちょっとは自分で学んでおくべき!
 
たとえば、私、今、犬用に乳製品を使わないパン!を
作りたくて、めっちゃ「パン」を学んでますわ・・
うちの犬たちパンが好きなんだけど
私が食べるパンをあげると、
バターも生クリームもミルクも入っているしさ
乳製品にアレルギーがあるマセ君は
カイカイが出たりするんですわ・・
バターもミルクも生クリームも入れず
犬用にパンを作ったる!と・・・
だからバターの代わりになる油探したり、
じゃあ、油なら何でも代用できるのか?
と調べると、膨らみが違ったり、食感が違ったり
マーガリンとバターの違いを調べたり
乳製品アレルギーが乳糖によるものか、ガセイン(タンパク質)に
よるものか・・・そういうの調べたり、
じゃあ、スキムミルク(粉末)の成分はどうなのか?
ショートニングはどうなのか?
そういうのも、とことん調べて勉強するし
水とミルクでは、どう違うか・・・なんてことも
めっちゃ調べます。
 
で、実際につくってみて実験したり・・・
もともと、食べることが好きってのもあるんだけど
フィットネスインストラクターやってるから
糖や油のことはめっちゃ勉強しているんだけど
それでも、時代とともに発見されることって多くて
昔は卵って一日2個までって言われてて
今では何個でもOKって言われ出したし・・
情報ってのも、進化してるからね~
 
犬のトレーニングだって、昔と今では変わってきて
なのに、いまだに昔流でやってるところもあるし
何より、犬に問題があると、すぐに
訓練に出すとか、躾け教室で犬に何かを教えるとか
そういうのって、もう古いって
私は昔から言うてます。
事件は現場で起きている!

 

 

知識がないから、すぐそうやって
道具や教室、訓練に頼る
あ、それと「お菓子」ね。。
 
犬のプロフェッショナルにならなきゃいけないのは
飼い主です!
 
そのために私はずーっと同じこと
何十年もやってます。
飼い主を教育するために!
 
この前散歩中
シェパードつれた女性がハーネスで散歩してました。
うちの犬をみて、大暴れ・・
そのシェパード、めっちゃデカいし
飼い主さんはめっちゃ細い女性
シェパード、爆吠えしているなか
「なんであなたの犬たちは、そんなに利口なの?」
って聞かれました。
私の答えは
「私がハンドルしてるからです」と・・・
Because ME!
その女性
「この子、訓練に出したのに、今だにこうなのよ!」
って、そう言い放ちました。
「めっちゃ高かったのよ!!!」ってね。
私、小声で
「so what??」
(で?)
幾らかけて訓練したのか、幾らで犬(純血種)買ったのか
しらんが、私に言われてもね~~
 
それ以上の会話なんてできませんよ。。。
もう、シェパードが泡拭いて、こっちに向かってくる勢いだもん。。
 
「GOOD LUCK!」
と、私は涼しい顔でその場を去りました。
 
気づいてない・・・・
いろんなことに・・・
 
人を変えるには、まず自分
犬を変えるにもまず自分
犬と向き合う前に
己と向き合え!
 
アーメン・・
 
 
じゃ