飼い主、合格!!!!です!

この犬はストームという名の耳の聞こえない犬でした。

娘さんが両親にアダプトしてもらった犬です。


一旦庭に出すと、もう、暴れ犬・・・・、家の中に入れるのが大変だそうで・・・


私が今日、庭に出してみました。

なかなか家に入ってくれないので、私は知らんぷりしてドアを閉めました・・・・

で、家族で犬を無視・・・・


締めだされたストームはくーんくーん・・・と・・・・

そこで、お父さん、またドアを開けに行ったんですが、ドアが開くとストームはゲームを始めます・・・・


また、庭を走り回る・・・・・


「お父さん、お父さん、、、、ドアを開けて目線を合わせると駄目ですよ」


と、私はまたドアを閉めて、家の中へ・・・・・・


するとストームはまた、「ドアあけてくれ」と言わんばかりにドアの前でお座り・・・


で、私がドアに行って、背を向けてドアだけあけたら、どうでしょう。。。。。


すんなり家に入ってきましたよ・・・・


毎朝、出勤前に、このストームを庭でトイレさせてから40分、捕まえて家の中にいれることに、ほとほと疲れておられましたが、簡単なことです。


無視するってよく、本にかいてありますが、正確には目線を合わせないことですね。

ストームがゲームに誘っている以上、その誘いにはのらず・・・・


「あんたと遊んでいる暇はない!」という毅然とした態度・・・・・


ドアは開けるけど、入ってこないなら、どーぞ、ご自由に・・・・・


「困るのはあんた!」犬ですもん・・・・・うちらは困りませんよね~~~


耳の聞こえない犬だから、アテンションは名前を呼ぶことで与えられません。


どーしても捕まえる・・・・という行動が、ストームにとっては、ゲームなんですよ。


捕まえなくても来させればいいんですもん・・・・・


お菓子????そんなもん、遠くにいるストームの目には入りません・・・・


声???聞こえないっす。。。。


長ーいリードをつけときゃいいんです!それと、トレーニングカラーは同じ役割をします・・・・・


この両親・・・・娘に内緒で、シェルターに戻すつもりだったらしい・・・・・・

だって、犬がお父さんに唸ったんですって・・・・・2回も・・・・

娘もそれを感じていたらしく、私に連絡がありまして・・・・


なんのこたぁ~ない、唸られる環境に居たんですもん・・・・犬が・・・・

私が犬だったら唸るでしょうし、お父さんも唸るでしょ?と聞くと、

「その通り!」って・・・・・


こういうことを、きちんと飼い主さんに理解してもらうこと、大事ですよね。

決して、個人的な感情で犬がお父さんに唸ったのではない!ということを、ありとあらゆる例をあげて説明しました。


私、3人目のトレーナーだったそうです・・・・・最初から頼めばいいのに・・・・・

そう、この方の娘が、プライスマッチをしていた女性だったんですね~~~。

安い方にいっちゃった・・・・


ていうか、私も高くはないですけどね・・・・・・


いやいや、素晴らしい御両親。


やってらっしゃることに、多いに感謝します!自信を持ってやってください!と伝え、

娘さんからメールが。。。。。


「ものすごい自信で、お父さんがやる気満々!グループセッションとトレーニングカラーのセッションも興味があるらしく、ストームはこれからも俺が教育する!」とカラカラを笑っていらっしゃったそうですわ・・・・・


毎度!

あ~ざ~~~~す!!!


PS:いつもながら、私がセッションを後にすると、犬が私についてきます・・・・・


で、私から「リードを引きなさい!!!」と言われたお父さん、、、、名前呼んだって聞こえなんだから。。。。。。コミュニケーションツール=リードですよ~!


今日はちょっぴり、トレーナーっぽい日記でしょ?????