最近ダンスをしている。

ウソをつけないと感じる。


筋トレやストレッチの身体的なものはもちろん、精神的な面も。

「ここで諦めるのか」

「明日でもいいか」


ターンが苦手で、いつも足腰がふらついてしまう。

生き方を見透かされているような、嫌悪感を感じることが多々ある。


何事もベースの前に自己流を優先してしまうところや、原曲よりもREMIXが好きなところも。


人生はダンスなのかもしれない。

スポーツでも感じられることだけど、スポーツには勝ち負けや記録が必要になってくる。


楽しく踊るもいい。

運動不足の解消に踊るもいい。

自己表現のために踊るもいい。

魅せる為に踊るもいい。



どんな「言葉」を使っても、限界がある気がする。

どんな「知識」を使っても、足元をすくわれる時がある。

どんな「ダンス」を踊っても、感覚がなければ始まらない。

感性。


僕は感性を豊かにしようとして、感性に枠をつけていたのかもしれない。

どんなに誤魔化しても隠し切れない。

人間も動物なのかもしれない。


だから、生き物の中で力のある人間は、言葉で均衡を保てるようになっているのかもしれない。


本能も理性も、どちらも必要なように。



ここで話をするよりも、舞えば僕がわかる気がしてきた。

でも、辞められない。いや、辞めたくない。

きっとどこかで身を結ぶと信じてる。