力強い音をたてて

僕の2歩うしろ

扉が閉まった気がした


それは悲しくなんてなくて


あんなにも激しく閉じたはずなのに

僕は平然とただ、静けさに眩暈を覚えてた



それは焦りでもなく、自分自身に驚いて


またひとつ

部屋が創られた瞬間を

この瞳が見た気がした時

恐れはなくて

望みもなくて