誰でもいい

そんな風に
利用されてるの?

若さを武器にしたところで
変わりがいないと
言い切れる?


まるで将棋のコマ
王を守るには
どれほどの声に
耳をふさげばいいの

それでも僕に残るのは
まだ目に映らないものを
信じる気持ち



君のおかげ

そんな言葉
聞くために産まれたの?

あの日出逢ったのは偶然で
必ずしも必然な奇跡に
変わるの?


まるで紐のついた人形
身を委ねるには
どれほど力を
抜き去ればいいの

それでも僕が残すのは
魂が欲しいという
邪魔な欲望



何をするにも
期限付き

それを守るには
ココにはいられなくて

すぐそこの目覚めに
不安を抱きながらも
声を押し殺して
魂を預けるしかないのかな



まるで変わっていく自分
眺めるように
どれほどの生きる喜び
委ねればいいの

それでも僕に残るのは
利用されただけじゃないと
感謝することができるかな
愛を感じれるかな


「若さは取り戻せない」
だからこそ
僕は不安になる

ココにいるべきか
颯爽と“逃げ”と呼ばれる
スタートラインを探すのか


正直とは何か…


若さを売り飛ばすことだろうか