病室に到着すると、相方は、テレビをDSで見ていた。
しかし、やたらと画面に食い入り過ぎる。
覗き込むと、なんとゲームをやっていた。
それは簡単なゲームで左右に動かすことで落ちてくるものを拾って
それを右に進めてゴミ箱に入れる。
そんな簡単なゲームがTVチューナーについていたのだろうか?
私も知らないそのゲームを相方は見つけ出し
誰からも説明を受けずともルールを理解し
テレビを見ながらゲームを楽しんでいた。
私が到着したのに気づいても
ゲームが終わっていないので続けていた。
そして、ゲームが終わってからDSを片付けた。
昨日と同じように「ベッド」の発声を促した。
その前に「おはよ」と挨拶。
「おはお」となるが、たまに「おはいお」とやることで
「おはよ」のように聞こえることがある。
さらに私と相方の名前を確認。
そうやってから、再び「これはなに?」とベッドを指差しながら聞く。
相方の表情が険しくなった。
そして、沈黙。約2分ほど。
私も応援や励ましの声をかけようかと思ったが
頑張って沈黙を合わせてみた。
すると、次に声を出したときには「ベッド」だった。
やっぱり、頭の中で考えているね。
そして、答えを引き出した。
時間はかかるけど「出来る」
うんうん。いいことです。
そのあと、ベッドサイドに座ってもらってから
テレビにしようという話にした。
ベッドサイドには簡単に座れる。
クロックスも自分で履く。
「あれ?イヤホンは?」と聞く。
DSについていたイヤホンをDSとともに
棚に移動した。
相方は、そこを指差すが、
意地悪して、目を閉じてみる。
すると、大きな声を出して暴れた。
さらに、瞬間で相方が立ち上がった。
危険のないようにフォロー体制に入って様子を見てみると
右足を前に出した。
左足も一歩。
そうすることで、棚に手が届いた。
DSからイヤホンを抜き取って手に入れた。
私が意地悪して何もしないから、
「じゃあ、自分で取るよ」という気持ちの表れだろうか。
危険を顧みず行動するのはちょっと注意が必要ですが
自分から積極的に挑戦しようとするのは嬉しい。
無事にテレビをセットしてスタートする。
すると、相方が「ベッド、ベッド」と言っている。
たぶん、違うことが言いたいのだが
言葉が「ベッド」になるだけ。
なんだろ?なんか分かった気がする。
「お菓子?昨日、全部食べちゃったからないよ」
そういうと、うなずきながら、渋い顔になって
その次に、カーテンの外を指差しながら「ベッド」という。
「えっ?買って来いってこと?」→「はい」
えぇ~ぇ、ひ・ど・い・・・w
「一緒に行かないの?」→「てれいみたい」
なんと、自分はテレビ見てるから、お菓子買って来いらしい。。。
なんちゅうこっちゃw
「どこで買ってくる?」→左手で「24」のサイン
「うーん。でも、自分も一緒にテレビみたいよ」
そういうと、唇を尖らせて、「なんだよぉ」的な表情。
とりあえずは、落ち着いてくれたかなw
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