凄いびっくりした。
 相方が凄いやる気だったんだ。
 
 看護師さんも
 「今日は、凄いやる気ですよ」
 って教えてくれた。
 
 私が病室に到着すると
 相方は手を伸ばしてきた。
 
 こういうときは、「トイレ」だと思ってたから
 「どこ行きたいか指差して」
 と声をかけようとしたら、
 相方はベッドの柵を下ろそうとした。
 
 それを制止して再び質問して
 答えを求める。
 
 相方はまず天井を指差し、
 トイレの方を指差した。
 
 だから、トイレだと思ったんだ。
 
 「車椅子取ってくるから押し下ろしておいて」
 というと、「いいえ!」と声が。
 改めて「トイレ?」⇒「いいえ」
 
 「あれ?ベッドサイドに座りたいだけ?」⇒「はい」
 
 うーん。どうしてだろ?
 でも、とりあえず、運動になるし
 ベッドサイドに座ってもらった。
 
 すると、相方が腰を伸ばして
 少し離れたところに置いてあった杖を取った。
 
 「あれ?立つの?」⇒「はい」
 
 さらに杖の長さを自分で調整したら
 自力で立ち上がった。
 
 かなりびっくりした。
 
 そのあと、
 「今日はどうしたの?
  頑張ってテレビを早く見たいという下心があるとか?」
 なんて聞いてみると
 はっきりと「いいえ!」だって。
 
 「じゃあ、単に身体動かしたくなった?」⇒「はい!」
 「やる気になったってこと?」⇒「はい!」
 
 そういって、左手を腰に当て
 胸を張るようにして
 表情もちょっと自慢げだった。
 
 凄い。
 本当にびっくり。
 昨日、何か刺激になるようなことを言った訳じゃないはず
 それなのにこんなリアクションが出てきたわけだしね。
 
 立った後、相方は杖を使って歩き出そうとしたんです。
 
 それもびっくり。
 
 でも、まだ、右足首はひねってしまうので
 装具をつけないと歩くのは危険。
 即座に阻止したんですけどね。
 
 「何!?歩きたいの?」⇒「はい!」
 
 「でも、装具をつけないとだめだよ」
 すると、ちょっと悔しそうな表情をしたのでした。




※※ 人気ブログランキング(3つ)始めました ※※
※※ ↓↓↓良かったら押してください!↓↓ ※※

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ


FC2 Blog Ranking

にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村 リハビリテーション