今日も朝早起きして、ダンボールの整理。
 荷物はたくさんあるのに部屋は小さい。
 ちょっとずつだけど、ゴミを作って処分する。
 
 漫画本が出てきた。
 要らないが、相方が暇つぶしに読むかな?
 と数冊持っていってみた。
 
 しかし、相方のお気に入りには入らなかったようだ。
 相方のお気に入りの漫画は親族さんに荷物を引き渡した際に
 全て処分されちゃったからね。
 
 漫画を読む姿は、左手を器用に使って
 「読んでる」って感じだった。
 今のところ、暇なときは「ジグソーパズル」かな?
 
 今日も相方はベッドの上でゆっくり休んでいた。
 寝ていなかった分、相方なりにいろいろと考え事でもしてたのかな?
 
 <車椅子漕ぎ>
  今日も病棟を2周挑戦。
  1周目:13分21秒
  2種目:16分18秒
 
  2周目はさすがに疲れが出てきてタイムがダウンしますが、
  今日は、それでも良いタイムでゴールです。
 
  車椅子漕ぎを始めるときに
  「鏡(ミラー療法)」と「車椅子漕ぎ」
  のどちらが良いか、2択での質問をしてみた。
  すると、「車椅子漕ぎ」を相方が選んだ。
 
  どうやら、「ミラー療法」は嫌な練習の一つなのかな?
  多分、やっている間、脳が誤認識することが
  気持ち悪いんだろうなぁ。
  でも、それは逆に言うと、うまく誤認識しているから
  何かしらの効果が出そうなのだが。。。
 
  結局、今日も「ミラー療法」やることもなく
  まったりしちゃいました。
 
 <友達訪問>
  入院当初からお見舞いに来てくれていた友達が
  また、来てくれた。
  いつも差し入れを持ってきてくれて大変嬉しく思います。
 
  今日も相方にお茶を差し入れてもらえて
  相方がおいしそうに飲んでました。
 
  また、アイスを自分用に差し入れしてくれて
  おいしく頂いたのですが、
  相方も欲しそうにしていたので、
  「ちょっとだけ」ということで、相方にあげちゃった。
 
  相方も、ドキドキ様子を見せながらおいしそうに頂きました。
  チューブ式のアイスだったので、
  最後のほう、溶けている状態で吸引したら
  思わず、多めに口の中に入ったらしく
  相方も、思わず「にんまり」してました。
 
  友達には入院当初からお見舞いしてもらっているので
  その都度の相方の変化をいろいろと教えてもらっています。
  毎日会っている自分とは違う視点で意見がもらえるので
  とても嬉しく思っています。
 
  今回は、ちょうど、「車椅子漕ぎ」の2周目のときに
  友達が来たので、初めて車椅子に乗っている姿を見てもらいました。
  また、自力で車椅子を漕いでいるところも。
 
  そして、相方も一生懸命に話そうとして「あー」と「おー」と声を出す。
 
  また、相方はいつもお見舞いの人が来ると、
  二人のときとは違う対応を私にします。
 
  友達の差し入れの私のドリンクをテーブルから取るときも
  意地悪をして、取ったものの、渡してくれなかったり、
  友達には優しい表情を見せるのに、
  私を見るときは、怖い表情でにらみつけたり。
 
  でも、それらで、相方は「遊んでいる」のです。
  友達が帰った後、
  「今日も意地悪したねぇ」と相方に話すと
  笑ってましたからね。
 
  台風の影響で天気は不安定でしたが、
  ちょうど、雨も降ってなさそうだったので
  友達と車椅子で屋上庭園に一緒に行って見ました。
  そして、いっぱいお話をしました。
 
  しばらくすると、雲行きが怪しくなって
  雨が突然降ってきました。
  すると、相方が「あー」と言いながらアピール。
  慌てて部屋に戻りました。
 
  相方は久しぶりに「雨」にうたれたのではないでしょうか?
 
  病室に戻ってお話しをして、
  お友達が帰るとのことでお見送りとともに一服休憩に行くときに
  「車椅子のままで待っててね」
  と伝えると、嫌がり、ベッドを指差したので
  ベッドに戻してから、出かけました。
 
  どうやら、車椅子よりベッドのほうが好きなようです。
 
 <自分でナースコール>
  相方を車椅子に乗せたあと、「トイレ大丈夫?」など話していると
  看護師さんが、
  「今日は、ナースコールを自分で押してトイレに行きましたよ。
   ちょっと出てましたが、トイレでも出していました」
  と教えてくれました。
  とても、すばらしいことです。
 
  更に、「食後と歯磨き後にもナースコールで呼んでくれましたよ」
  とも教えてくれました。
 
  ナースコールを「押す」という動作は出来るのです。
  いつも一緒のときに食後やうんち発見時に
  「看護師さん呼んで」というと
  ベッドサイドにくくっているナースコールを探して
  押して看護師さんを呼んでくれるんです。
 
  しかし、いつもは、私がお願いしたときにやってくれるのが
  基本で、自主的にナースコールを押すことは数回しかありませんでした。
 
  なので、私が不在のときに自分の意思でナースコールを押した。
  また、それぞれキチンと意味を持って看護師さんを呼んでいた。
  ということが、とても嬉しく思いました。
 
  今回、うまくいったことを、良い経験として
  積極的にトイレに行くときなど看護師さんを自分で呼んでくれるといいな。
 
 <車椅子に自分で乗れます>
  ベッドから車椅子への乗り移りは、
  私の介助だけでOKという許可をもらっているので
  最近は、自由に乗り移りを行えます。
 
  今日も「車椅子漕ぎ」をやるために車椅子に乗り移りました。
  ベッドを起こして、自分で両足をベッドサイドに下ろす。
  靴は履けないのではかしてあげると、身体を起こして
  足を床につける。
 
  お尻の位置がずれているときは、声をかけると
  自分でずらしてくれます。
 
  先日も試したのですが、今日も、車椅子への乗り移り時に
  介助せず、見守るだけにしてみました。
 
  車椅子が引っ張られるので、車椅子を押さえましたが。。
  すると、相方は車椅子の手すりを握って、
  自力で立ち上がり、お尻をずらして乗り移りました。
  少し、倒れそうになるのを支えましたが。。。
  徐々に乗り移りがうまくなっているように感じます。
 
 <やっぱり、電気が自分で消せます>
  昨日、ベッドサイドの電気スタンドの電気を消してもらったので
  今日も帰るときに、「電気消して」というと消してくれました。
  スタンドも少し高めだったと思うのですが、きちんと消してくれました。
 
  昨日の行動はたまたまではなく、
  きちんと学習し、理解しているように思えます。
 
 <いろいろな表情>
  今日は、相方は、なんだか、いっぱい笑ってくれたように思います。
  笑い方もいろいろありますね。
  「にやり」「にこっ」「にまー」
  言葉では表現の違いが難しいですが、
  確かに同じ「笑顔」でも幾つかのバリエーションをしてくれました。
 
  そのほかにも鬼瓦みたいな形相になったり、
  目力だけで、にらんでみたり。
  ひょっとこ顔のような、ひょうきんな顔をしたり。
 
  そして、帰り間際に、私が少しセンチになって
  涙が出てしまうと、その様子を見て、相方も悲しそうな顔になったり。
 
  それだけの表情の表現が出来るなら、
  早く、言葉を、気持ちを伝えて欲しいよ。
  って、悔しく思えたり。
 
  ただ、平凡でよかった幸せが、
  少し遠くに感じられて悲しくなった。
  相方を一人病室に残して帰る時、
  本当は、一緒に寝て、一緒に朝目覚めたかった。
  そんな想いがあふれてきたら、涙が出てきた。
 
  でも、また、今日という日に、相方に会えることも
  幸せの一つの形だとも思うから。
  小さな幸せをこれからも積み重ねていきたいと思います。
 
  ただ「一緒に寝る」ということが、これほど難しい状況になるなんて。。。
 
  早く一緒におうちに帰ろうね。




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