今日は、病院に行くと、相方は泣きそうな顔で
 手を伸ばしてきた。
 握手をすると、更に泣き出しそうな顔になった。
 
 なぜ、そうなったのか。。。
 実は、心当たりがあります。
 それは、別口でご説明しましょう。
 
 <ひげそり落としました>
  さらに、相方は、随分と身体を傾けてベッドの上に居ました。
  まるでベッドの下に落ちそうなぐらいに。
 
  どうしたんだろう?と聞いてみると、
  ベッドの下を指差しました。
 
  ん?と思いながら、ベッドの下を除くと
  髭剃りが落ちていました。
 
  どうして落としたのかは不明ですが、
  落とした髭剃りを拾おうとしていたようです。
 
  あれ?もしかしたら、この為に泣きそうだったのか?
  いえいえ、違う理由があるのです。
 
  それは、さておき、髭剃りを
  「落としたこと」
  「拾いたいこと」
  を考えて、行動していた。
  更に、その場に来た私に指差しで伝えてきた。
 
  やっぱり、相方は「伝えたい」という気持ちを持っているようです。
 
 <PTリハビリ>
  今日も、
   ・腰を浮かした横移動
   ・座席を左右に傾けた状態での座る姿勢維持
   ・手すりを持って立つ
  を実施しました。
 
  今日は全般的に先生に褒められることの多いリハビリでした。
 
  座席を左右に傾けた座位では、波乗りサーフィンのように
  左手を上げてバランスを取っていました。
 
  手すりを持って立つ練習では、とても上手に立てました。
  それを見て、先生が「足踏みをしてみましょう」と言って
  左右に体重移動をする練習をしてくれました。
 
  これって、もしかしたら、「歩行練習」の前触れかな?
  ちょっと、嬉しかったです。
 
  さらに相方は立っている状態で、手すりを持っている左手を離しました。
  って、鼻がかゆかったので離したのですが、
  それを見た先生が、輪投げを使って手を離す動機を与えて
  練習してくれました。
 
  まだ、麻痺気味の右足を先生が支えている状態でしたが、
  「右足伸ばして」にも少し反応があったようです。
  「立つ」ことによって、もっともっと「右足」にも刺激が入って、
  力が入るようになると嬉しいですね。
  「歩く」のも近いでしょうか。
 
 <車椅子操作>
  いつも車椅子で移動するときは、左手を握って、引っ張ってます。
  本当は、危ないのでダメなのでしょうが、
  ゆっくり進んでいますし、とりあえず、注意されていないので
  ずっと最初から手を握って移動しています。
 
  左に曲がるのは、私が引っ張れば曲がれたのですが、
  右は、蹴飛ばして車椅子を曲げてました。
 
  が、今日はちょっと、それを辞めて本人に促しました。
  「ぶつかるぅ」
  すると、頑張って車椅子を右に曲げるべく
  握っている左手に力が入るのが私の右手に伝わってきました。
  実際、ゆっくりですが、それで右に曲がれました。
 
  道順も分かってるし、自分で車椅子の動作を操作出来れば
  もっと散歩も楽しくなるね。
 
 <薬も自分で飲みます>
  夕食のとき、薬を事前に頂いたので
  錠剤を器に移動して、配膳に並べておきました。
  もちろん、途中で服用しないように注意していました。
 
  しかし、相方は、きちんと、食事を済ませ、
  いつものように最後の仕上げを私を呼んで手伝ってもらい。
 
  デザートのすいかを食べた後、
  自分で薬を手に取り服用しました。
 
  そんな一式の食事もあっという間の40分で完食。
  びっくりしちゃいました。