『U-ka saegusa IN db Ⅲ』 2006.9.20
1. 飛び立てない私にあなたが翼をくれた
作詞:三枝夕夏 作曲:大野愛果 編曲:小澤正澄
11thシングル。「ウルトラマンネクサス」エンディング主題歌。
カッコいい!!実に小澤さんらしいデジロックな一曲。
初期アルバム曲では、この路線の曲は結構聴けるんだけど、
シングルでは実はこの曲のみの貴重な曲。
歌詞の「この街に来て3年」とは、
まさに当時の三枝さん自身の事らしい。
2. ジューンブライド ~あなたしか見えない~
作詞:三枝夕夏 作曲・編曲:徳永暁人
12thシングル。TVアニメ「名探偵コナン」エンディング主題歌。
自身3番目の売り上げを誇る、温もり系バラード。
三枝さんが、友人の結婚式を思い書いたという歌詞が印象深い。
3. 君の愛に包まれて痛い
作詞:三枝夕夏 作曲:水野幹子 編曲:古井弘人
13thシングル。TVアニメ「格闘美神 武龍」オープニング主題歌。
「この辺から、路線が変わったなぁ・・・」と感じました。思い出深いです。
三枝夕夏 IN db流パンク・ロックなサウンドで、元気な一曲。
結構好きで、テンション上げたい時によく聴いています。
4. 愛のワナ
作詞:三枝夕夏・水野幹子 作曲:水野幹子 編曲:古井弘人
14thシングル。TVアニメ「格闘美神 武龍」オープニング主題歌。
シングルでは、初の共同作詞の作品。
前作に引き続き、パンク・ロックな弾けた曲で、
歌詞もなかなかテンション高く弾けています。
5. 夏のフォトグラフ
作詞・作曲:三枝夕夏 編曲:古井弘人
6. 君の中に僕の居場所を探したい
作詞・作曲:三枝夕夏 編曲:葉山たけし
7. もう自分が自分に嘘をつかないように
作詞・作曲:三枝夕夏 編曲:小澤正澄
14thシングルのカップリング曲。
正直、「こちらの方を表題曲にした方が良かったのではないか?」
・・・と思うくらい、良い曲に仕上がっていると思う。
三枝さんが作詞・作曲を手がけた作品なんだけど、
曲はキャッチーに仕上がっているし、詞もグッときます。
8. 明日に降る夢よ
作詞:三枝夕夏 作曲:寺尾広 編曲:小澤正澄
アルバムオリジナル曲としては、唯一の作家さん提供曲。
寺尾さんの曲は、後にも先にもこれっきりなんだけど、
この曲がまた素晴らしい!!名曲です。
Bメロまでは、ピアノ一本のバラード調なんだけど、
そこから音が増えていき、サビで一気に爆発する。
スピード感あるバンド・サウンドになっています。さすが小澤さん!
9. 100もの扉
作詞:愛内里菜・三枝夕夏 作曲:大野克夫 編曲:古井弘人
愛内里菜&三枝夕夏の1stシングル。
TVアニメ「名探偵コナン」オープニング主題歌。
TVアニメ「名探偵コナン」が、当時放送10周年記念という事で
結成されたユニットによる、コラボレーション・シングル。
パンキッシュでアップテンポな一曲。
三枝さんは、1番の作詞を手掛けている。
オリコン・ウィークリーでは、最高8位を記録し、
三枝さんとしては、自身2度目のTOP10入りの経験となった。
10. 空飛ぶあの白い雲のように
作詞:三枝夕夏 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし
岩田さゆりへの歌詞提供曲のセルフカヴァー・バージョン。
とにかく名曲。大野さんの仕事が素晴らし過ぎますね!
大野さん作曲の曲の中でも5本の指に入るくらい好きな曲。
岩田さゆりバージョンは、ピアノが中心のアレンジだけど、
こちらは、葉山さんの手によってバンド・サウンドに仕上がっています。
11. Everybody Jump
作詞:三枝夕夏 作曲:岩井勇一郎 編曲:古井弘人
16thシングル。TVアニメ「格闘美神 武龍 REBIRTH」オープニング主題歌。
ライブをテーマに書いた曲だけあって、グルーヴ感のある一曲。
シングルの表題曲としては、初めて岩井さんの曲が採用されている。
2ndアルバムの「青春の空」とかかなり名曲だし、岩井さんの作曲家としての
能力は結構高いと思うので、もっとA面に起用されても良かったと思う。
12. Fall in Love
作詞・作曲:三枝夕夏 編曲:古井弘人
15thシングル。TVアニメ「格闘美神 武龍 REBIRTH」エンディング主題歌。
洋楽を意識して製作したらしく、メロディー・パターンが、
Aメロとサビの2パターンしかない実にシンプルな一曲。
13. 愛言葉
作詞・作曲:三枝夕夏 編曲:古井弘人
「愛言葉は db db(デシデシ) happy人生 db db(デシデシ)」
の歌詞が超インパクト大の一曲。
初めて聴いた時は、おもわず笑ってしまったw
お祭りムード漂うというか、お遊び感満載の曲。
14. Honey
作詞・作曲:三枝夕夏 編曲:葉山たけし
★総評★
前作から約1年10ヶ月ぶりとなる、三枝夕夏 IN dbの3rdアルバム。
発売当時は、結構間が開いたなぁという印象を抱いた。
既発曲8曲+セルフカヴァー1曲収録のため、
新曲率約35%と半ベストな内容になっている。
また、三枝さん自身が作曲した曲が6曲収録と、
他のどのアルバムよりも多く、異色のアルバムである。
サウンドは、「君の愛に包まれて痛い」以降始まった
パンキッシュな路線の曲が多く、前3作のアルバムとは明らかにタイプが
違うのでデジロック風味の曲を期待している人は衝撃を受けると思う。
おすすめアルバム曲:『明日に降る夢よ』