M.D.M ~音楽と日記と僕と...~-謎? / 小松未歩

『謎?』 1997.12.3

1. Dream'in Love 作詞・作曲:小松未歩 編曲:明石昌夫

アルバムの始まりは、とびっきりポップなこの曲から。
歌詞に出てくる「リライチャ」っていったい何なんだろ?疑問です。

2. おとぎ話 作詞・作曲:小松未歩 編曲:明石昌夫

すごく不思議な曲。曲の構成がそう感じさせるのかな?
BEING黄金期に明石さんが多用していたドラム音を使っていてくれていて、鳥肌モノです。
この力強い「バンッ、バンッ」って音が大好きです。アレンジは、「まさに明石さん!」って感じ。

3. 謎 作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人

おれと同世代(20代前後)の人で、当時コナンを見ていた人なら誰でも知っているのではないでしょうか?
小松未歩、記念すべきデビュー・シングルであり、最大のヒット曲で代表曲。
もう、今さら言う事はないです。とにかく名曲。疾走感半端ないです!

4. 傷あとをたどれば 作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人

2ndシングル『輝ける星』のカップリング曲。
イントロから意図的に入れられたノイズが、アナログ感を出していて良い感じです。
実に小松未歩らしいメロディー・ラインもグッド!

5. 輝ける星 作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人

2ndシングル。1stシングルである『謎』が印象強すぎて、
陰に隠れてしまいがちな気がしますが、良い曲です。
TVアニメ「忍ペンまん丸」エンディング主題歌。

6. alive 作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人

最初は、地味だなとしか思わなかった曲ですが、
聴き重ねていくうちに良い味を出してきました。名曲ですね。
「...あなたの住む ~ 誰かの為になりたい...」ここのフレーズが好き。

7. 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
作詞・作曲:小松未歩 編曲:明石昌夫

第3期・WANDSへの提供曲のセルフカヴァー。
小松未歩バージョンは、ピアノをフューチャーしたシンプルなアレンジになっています。
「ヴェシンッ、ヴェシンッ」っていう明石さんには
今までなかったタイプのドラムを使っているのも印象的。

8. 青い空に出逢えた 作詞・作曲:小松未歩 編曲:明石昌夫

辻尾有紗への提供曲のセルフカヴァー。
イントロのピアノがなんとも心地よい一曲。
最後の「笑って会える日がくるなんて寂しい」というフレーズが切なくも印象深いです。

9. この街で君と暮らしたい 作詞・作曲:小松未歩 編曲:明石昌夫

FIELD OF VIEWへの提供曲のセルフカヴァー。
名曲、確かな名曲です。明石さん良いアレンジつけるなぁ~。
鐘の音が良いですね。初期FOVっぽくもある。
小松未歩の曲でも、往年のBEINGサウンドを聴けて嬉しい限りです。

10. 君がいない夏 作詞・作曲:小松未歩 編曲:明石昌夫

DEENへの提供曲のセルフカヴァー。
小松未歩バージョンは、なんだかしっとりと物静かな印象。
曲が進むに従って、だんだんと演奏が盛り上がっていくとこと、間奏のサックスが実に明石さんらしい。
歌詞が切ないなぁ~・・・感傷的な気分になります。名曲!

11. MY SOUL 作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人

★総評★

1997年の年の瀬に発売された、この年の小松未歩の作家活動を
総括するかのような内容の1stアルバム。

前半はオリジナル+シングル作品、後半はセルフカヴァーを収録し最後は静かな曲で、といった構成。
1stにして名盤です。本当に良い曲だらけ。
シンガーとしても、ソングライターとしてもその才能が遺憾なく発揮されていて、十分に堪能出来ます。
まずは、このアルバムから入ることを初心者にはおすすめしたいですね。
「えっ?この曲も小松未歩が書いてたの?」なんて驚きがきっとあるはず!

おすすめアルバム曲:『青い空に出逢えた』