名古屋のメガネっ子と母のブログ -11ページ目

第25回『似っ展』vol.6

第25回『似っ展』vol.6。
1頁めは山田 裕貴さん。今やドラマ、映画に引っ張りだこの大人気。2018年コロナ前に似顔絵イベントでバンテリンドーム ナゴヤに入っていた時まだ山田祐貴さんがデビューしてこれからだったかドラゴンズのイベントデーのゲストとして始球式にドラゴンズのユニフォームを着てマウンドに立っておられたのが山田祐貴さん。ポスターもしっかりドーム内外貼ってましたよ。
『どうする家康』には本多忠勝役。(因みに似っ展の似顔絵作家本多さんは本当に由緒あるこの本多家の方(^_^;))
イラストは『東京リベンジャーズ』のドラケン役。顔立ちが美しい方なので慎重に描きました(^_^;)。

2頁めは『どうする家康』出演中の名優松重 豊さん。石川 数正役。戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。 徳川家康の片腕。小牧・長久手の戦いの後に出奔して豊臣秀吉に臣従。物語の展開としては複雑な立場を。イラストはそんな役柄に重ねての表情とタッチに。




第25回『似っ展』vol.5

第25回『似っ展』vol.5。
似顔絵の人物は俳優の石橋静河さん。
父は歌手、俳優の石橋凌さん、母は女優の原田美枝子さん。
NHK短編ドラマ 『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ/見失った表情』からイメージ膨らませて描きました。不思議な未来のお話。顔の表情を解放できると感じたその感激を静河さんが熱演。その一瞬に光や色彩が彼女をわぁって包み込んだように見えて感動して描きました。コミカルな流れも織り混ぜました。漫画風になりましたが描くのは面白かったです✨

後頁は似っ展の作家さんたちの作品。会場が暗めなのと遠くから撮りすぎ(^_^;)。欠けていたりボンヤリの画像ごめんなさい。どれも素晴らしい秀作揃いでした。

私の作品は競作の大泉洋さんと8点。
また近日紹介しますね。








第25回『似っ展』vol.4

第25回『似っ展』vol.4。
特別企画 同一モデル競作の自分と自分の下の展示は次女作になります。親子でも画材も全く異なるので描く表現も違います。3頁めも次女。デジタル画。因みに私はアナログ画(笑)。
 
大泉洋 さんのイラストは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』な頼朝役から。ドラマの中のつかみどころのない面白い、怖い、悲しい等々複雑な頼朝を見事に魅力的に演じた大泉さんを描きたくてなるべく表現はシンプルに…この作画にしました。
こんなに大河ドラマに引き付けられたのは久しぶり。最後まで満腹にして頂きました。