金星と新型コロナウイルス | 書彩日記

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画像は金星です。月画像が以外に評判が良かったので、どこまで撮れるか試しましたが、ご覧の通り…どう頑張っても無理!!という画像です。いつか土星の輪や星をクッキリとってみたいという気持ちが高まりますが、それはまだまだ先になりそうです。

 

岡江久美子さんの訃報は、志村けんさん同様とてもショックで言葉に尽くせません。この現実から何を学ぶか…新型コロナウイルスを甘く見てはいけないいし、決して他人事ではないということです。出来る対策を守り、貰わない移さないを実行していきたいと思います。

 

山中伸弥先生の東京の新型コロナ陽性者に対する見解を引用し記します。

 

「注目すべきは検査件数に対する陽性者の割合(陽性率)。東京は検査数が日ごとに大きくぶれているので、一週間ごとの陽性率を計算してみました。2月は3%、3月になって4%、7%と増加し、3月末には18%に急増、4月は中旬まで19%を維持しています。検査件数には、同じ人に複数検査した件数も含まれているという事ですので、実際の陽性率はさらに高いと考えられます。これは危険領域です。非常に多くの陽性者を見逃している可能性が高いと推定されます。アメリカは日本よりはるかに多くの検査を行っていますが陽性率は20%程度で、専門家は、まだまだ陽性率が高すぎるので検査数を3倍は増やす必要があると訴えています。それが社会活動再開の最低条件だと主張しています。十分に検査をしているドイツは陽性率7%、韓国は3%です。20%以上の陽性率が続く東京は、非常に危険な状態と考えます。感染者数のみで一喜一憂するのではなく、真の姿をとらえる必要があります。」

 

ぜひ読んでみてください。

 

日本の状況 | 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信 http://covid19-yamanaka.com