10週連続掲載7週目にして、
ついに!
ついに王と会長の対峙が描かれました!
熱い!熱い展開です!
王「其方に勝ち目はない。死に急ぐ事はあるまい。」
会長「やってみねぇでわかるかよ。ワシの事何も知らんだろうが。」
このやり取り、
シビレルぅ!
憧れるぅ!(会長に)
この会長と王の見解の食い違いは、
いくら王が学ぶスピードが圧倒的に早く、
また、知識があっても、
強者との念バトルを経験していない王と、
圧倒的経験則に裏打ちされた会長との、
戦闘経験の差によるものだろう。
会長は、例え大人と赤子ほどの戦闘力の差が開いていても、
念能力の相性や戦闘の進め方次第で、
その差を覆すことができることを知っている。
しかし、王は未だかつて自身の命が危なく感じるほどの
念能力者とバトルを経験していない。
念バトルにおいて単純戦闘力だけが勝敗を分かつ要素たりえない。
という本当の意味での自信が、
会長の余裕には見てとれた。
さらに、ここで王の明確な心境の変化が描かれている。
コムギに感化され、
「わずかながらに生かすに足る人間がいることを知った。
許してやらんでもない。」
という言葉を発したのだ。
つまり「有能なものの命は奪わないでもよい」という考えを、
はっきりと口にしたのだ。
しかし、それに対する会長の返しがまたシビレるぅ!
「そいつは立場上聞けねぇ相談だわな。」
念能力者の中で、
かつて最強とまで謳われた会長のプライド、
そして、強敵と闘いたいという、
戦闘への飽くなき好奇心を考えれば、
「生かしておいてやってもいい。」
この提案は、会長にとって、
まったくの的外れだったろう。
「他の人間は殺しまくるんだろうが、てめぇは。」
ってなことをめちゃくちゃ考えてそうな表情で、
王をにらみつけます。
残り3週でどこまで進むかわかりませんが、
王と会長のバトル、スタートしてほしいなぁ。
でもそうなると、さらに次の連続掲載が待ち遠しくなるわけですが・・・!
ピトー対カイト戦のように、
省略だけはしてほしくないバトルです。
(ピトー対カイト戦の省略は演出として成功していますが。)
そして、モラウ&ナックルVSユピー戦、
子弟の息の合ったコンビネーションに、
徐々にユピーは追い詰められていっています。
このユピー戦ほど、戦闘経験の差が
強く戦局に影響しているバトルはないでしょう。
果たして、このままユピーをトバせるか。
おそらく富樫さんのことなので、
最低でも一波乱はありそうですが。
そして消えたシュートを治療する集団。
これは消えていった影からして、
まずノヴの仕業でしょう。
命がけで戦う仲間たちを支援するために、
恐怖を抑え、戦地に舞い戻ったと思われる。
ノヴに治療する能力はないはずなので、
おそらく治療している人たちは、
ノヴかハンター協会が調達した医療班でしょう。
ひとまず、シュートの命は助かったわけですね。
一安心。(前までの号の内容です。)
(シュートのことなので、また戦地に戻ることも考えられますが…。)
そして、ゴンとピトーの冷戦状態に、
プフが登場。
コムギの命(つまり王の命令)を最優先するピトー、
怒りで覚醒状態のゴン、
淡々と冷静に王の元へ向かうために自身が行える最善を考えるプフ。
やはり心理的かけひきを描かせたら、
この作者はすごいものがあります。
三者三様の思惑はどこへ向かうのか。
王の元へ向かうためには、
修羅場をもいとわないと考えるプフの参戦によって、
ゴンとプフが戦闘になる可能性が出てきました。
しかし、この2人のバトルはミスマッチな気がします。
おそらくここにさらにキルアが加わるのではないでしょうか。
そうなれば、キルアはゴンがピトーとの闘いに専念できるように、
プフと闘うでしょう。
とにもかくにも次週が楽しみです。