店頭で商品説明を受けて購入を決定。
さて、売り出しの得点でいろいろ値引きサービスがつき、結局2年間継続して使用料を支払えば、購入する本体価格は無料。スマートフォンが普及するのは、かつての「0円携帯」の手法であり、2年間の継続使用がミソ。
さて、店頭スタッフは客との距離感を縮め、販売説明をなんとなく受け入れ
させるため、意味のない感覚的な言葉を駆使する。今日は、これに噛み付いた。
スタッフ:「金額のイメージはこちらのとおりで、それがあちらにあります…」。
私:「イメージって何ですか」。
スタッフ:「この欄とこの欄の金額がこれで・・・」。
私:「合計額が合いませんが」。
スタッフ:「上の欄は消費税別で、合計は消費税込で…」。
私:「では、もう一度聞きますが、金額のイメージって何ですか。個々の金額と合計、それに消費税相当額を明示するようお伺いしています」。
珍問答を繰り返すうち、スタッフが怪訝な顔をしているので、説明者を代わるよう求めたところ、店長が登場。
店長:「店長の○○です。金額の件ですが、これは・・・」。
私:「人と会話するなら耳につけているイヤホンを外しからにしてください」。
店長:「これはインカムで、店内全体の・・・」。
私:「今、あなたが取り組もうとしている相手は誰ですか」。
店長は渋々、インカムのイヤホンを外す。店長の責任は重く、インカムが店内の情報ツールだから必要なのは分かる。「クレーム野郎が…」ぐらいの認識であしらって追い出せばよいとタカをくくっていたのであろう。そこで、スマートフォン本体の価格と割引の方法、私が支払うべきスマートフォンに関する月額使用料を明示するよう求めた。
店長は、今回は機種変更なので、料金プランについては書面で出せないと言う。ところが、料金プランが変更になりオプションも変わるのに、どうして説明しないのか。
こそあどの指示語や「イメージ」で主語を曖昧にし、早口のトークで納得させる手法は、私には通じないことが理解できない店長だった。
私が必要情報は、メモ書きで十分であり、だんだんかわいそうになってきて、最後に制度変更があって何がしかの料金変更があるかもしれません」と付け加えればよいと助言しておいた。
言った言わない、責任の所在などで必要のないことは言わないでいいということであろう。それには一理ある。だが、参考までに聞かせてほしいといっても、機種変更なのでわかりません、とはいかがなものか。
声を荒げることなく、これら以外にも店長の説明と行動に理屈が合わない点を2,3指摘しておいた。マニュアルと感覚で生きる情報社会の端末、いや末端をみた。