通気検査が終わり、ほっとするまもなくまた次々と検査が続くはずだった…


が、ある日突然夫から告げられた「3週間後に転勤だって…ごめんよ」

3週間後!?3週間って…えぇぇぇぇぇ

そんなこんなで、病院を替わらなくちゃいけなくなってしまったのだ。


次の通院日。その日は幸いにも検査は無く、診察だけだった。

「そのご調子どうですか?」…

「あのー…それが…夫が急に転勤になったので病院を替わりたいのですが…」

先生の顔が曇る…「お引越しですかぁーどちらへ…」

何も考えていなかった私は、

当然新しい引越し先の近くの病院を教えてもらえると思っていたので

「○○市のほうですけど、どこかいいところありますか?」と聞いた。

「うーん、××病院とかが有名だけどねぇー。大きいところと個人病院どっちがいいの?」

よし!病院紹介してもらえそうだ♪と思った私は色々と条件を言ってみた。が、

「そっかー、まぁ、今はインターネットで色々書いてあるし、一度調べてみてよ」…

どうやら、病院は自力で探さなければいけないらしい


「あのー、そんなわけで、紹介状を書いていただきたいのですが…」

また先生の顔が曇る…

「うーん、君の場合はちょっとすぐには書けそうも無いしまた来週にでも取りにきてくれる?」

えぇぇぇぇ…実は私、そのとき病院まで片道1時間のところへ通っていたのです。

あんど、来週といえば引越しの準備でまちがいなくてんてこまいしている頃…

とはいえ、今までの苦労してきた検査の数々を無駄にしたくなかった私は

来週もう一度来るしかなかった


そして1週間後…受付へ事情を話すとすぐに封筒が手渡された。

…うーん、1週間待って書いた紹介状よね?うーん、あれーおかしいなぁー???

どうひいき目にみても封筒の中身は紙切れ一枚だけですからー

果たして,この紙切れ一枚にどの程度まで詳しい説明がされているかは分からない…

クラクラしながら「また新しい病院での検査しなおし!?」が頭をよぎる…


ところが事件はそれだけで終わらなかった

会計で、「本日は4000円になります

何かの間違いだとしか思えなかったが、何度見ても領収書は私の名前…

今日って、封筒(しかも中身は紙切れ一枚…)を受付でもらっただけで、

診察どころか、先生とお話もしていないのに

アンタ4000円あればお豆腐何丁買えると思っているのよ!!

こんなときにも所詮お豆腐の値段でしか考えられない自分が悲しい…

泣く泣く4000円お支払いして、もう絶対に来ないであろう病院を後にしたのであった。