以前人様のブログで、伝統的なちゃんとしたアシュタンギーだったのに故障して医者に止められ、ヨガが出来なくなった話を読みました。
どんなとんでもない怪我をしようが続ける人もいるしやめる人もいる。それは価値観だったり資質だったり色々だから人それぞれ正解が違うと思います。
自分だったらどうするのかなーと漠然と恐れては居ましたが、失ったものを渇望しても仕方ないよねと言う実にアッサリした合理性で一時は綺麗サッパリヨガを忘れました。
て言うか、実際一時期は全く歩けなくてヨガどころじゃない。痛みで眠ることすら出来ない時もあったし、コロナ前の職場環境だったら冗談抜きで失業した可能性すらありました。
いま普通に仕事できてマットの上にも帰って来れたのは神様ありがとうとしか言いようがありません。
ものの本を読むと椎間板ヘルニアは遺伝的になりやすいタイプがあるそうで、骨格や体質がウリふたつだった私の母が椎間板ヘルニアの手術を受けているので、リスクの高いタイプなんでしょう。
人一倍弱いならば負荷が高くて同じ動作の繰り返しが多いアシュタンガヨガはあえてやるべきではないだろうと考え、今生では卒業することにしました。色々やばそうなポーズはありますが、どれが一番やばいと思います?なんと私の場合はハラーサナです。意外でしょ。なにもものすごく苦痛のある事をやらなくてもいいか、と考えたらそれはそれで楽になりました。
少し前にネットの記事で見たのですが、事故だか虐待だかわかりませんが、前足を2本とも壊された猫が拾われて病院に担ぎ込まれた時、医師は安楽死を勧めたそうです。もう歩くことも自分でご飯を食べることも出来ないかもと。
でも拾った人はそれでも助けて欲しいと肩から前足を切断して命を救う事にして手術をしてもらったそうです。そしたらなんと、残った後ろ足2本でバランスをとって自分で歩くようになったんですね。自分で歩いてご飯を食べることもできるし好きなところに行って日向ぼっこすることもできる。
動物って前しか見ていなくてすごいですよね。
どうせ命を使い切るまで生きるしかないなら見習たいもんだと思いました。
久しぶりにすいかを切りました。
