朝起きて震える。
昨日警部補と明日9時に町田署で!って言って別れたんです。起きたのは家を出ようと思ってた時間。ひー。
いや、私はめっちゃ余裕を持って見ているからすぐに出れば間に合うはずだ!その時点で一日すっぴんで過ごす腹を括った。
消防士並みに身支度が早いので、着替えて予め用意してあったリュックを持って駅へいそぎ、無事予定の電車に間に合いました。
人生で二度目の町田警察署。
何故か刑事課だけが立派な表札つき。
父も事故死だったんで15年前にこちらでお世話になりました。検死結果は心筋梗塞。心臓が止まって死んだわけです。至ってシンプル。
解剖とかならなくてよかったです。
監察医は若くて綺麗でキラキラネームのお嬢さんでした。時代よね。ブランド服で朝っぱらから検死、ありがとうございました。
遺体を葬儀の会社の人に引き取ってもらい、葬儀までの9日間クールで保管してもらう事になりました。
せっかく役所の近くにいるので戸籍謄本とか住民票とか色々とってから年金事務所に寄って年金の停止の仕方を聞いて帰宅。
妹と二人で実家の発掘作業をまず二日やりました。姉妹がいて有難いと身に染みたのは人生初めてかもしれません。でも一人だと辛かったと思います。
実家は公に空家として認知される事になるので、貴重品など持ち出さなくてはなりません。
郵便受けなどぱんぱんになると不用心なのでまず定期的に届くものを洗い出して解約の電話を入れました。そうすると担当者が電話口で絶句したりべそかきそうになったりするんです。『昨日会ったのに。桜エビが冷凍庫にあるでしょう?』って。ありがたいですがちょっとメンタルにきます。
次にアポしてた病院やかかりつけの主治医や介護関係にご挨拶します。こちらは相手も慣れているのでちょっと気が楽。
お次はお友達にお知らせするんですがこちらはガチで泣き出されたりするんでマジでメンタルに来ます。なぜか妹が全然へっちゃらなんで、あとは妹に任せて私はNHKだの朝日新聞だのをバッサバッサと切りまくりました。
午後は斎場で葬儀の打ち合わせ。
私達姉妹は価値観にブレがなく、ものを決めるのもめっちゃ早いので多分打ち合わせ史上最速を叩き出したんじゃないでしょうか。
今は亡くなる方が多くて火葬場がいっぱいで10日後の葬儀となるため、母は預かってもらいその間メンテナンスして頂くオプションをつけました。
帰ってから本格的な発掘作業です。
その件は別記事で。
