本日は朝から通常運行でお仕事です。
出先で問題が起こったので、相棒を現場に残して私はタクシーと電車で帰社しましたが、横浜駅はこんなでした。







なんか、しみじみ考えちゃいますね。
日本人の八百万的な信心は純粋に祈りですよね。

今日現場で協力業者の番頭と話したのですが、職人さん達は現場やりたいの休みたいの?と聞くと、お年寄りの方は現場閉めたほうがいいんじゃないの?って言うらしいけど、学齢期のお子さんがいる方は現場止まったら生活出来ないと言うとの事。まあ予想通りですね。

政府だってそんな事は分かっているから、他国にdisられようがのらりくらりとやってるわけですよ。

その半端な感じで何故かなんとかなっているのが日本の不思議です。全ては事が終わってから明らかになる…のかな?


今日のニュースでゾッとしたのが不動産仲介業者の女性営業マンが、物件の案内中に客の男に物件内で刺されて肺まで達する重症との事。

この男はコロナで失業して大阪から横浜に帰ってきて、漫喫で生活していて物件を借りる気もないのに物盗りのために犯行に至ったと。

私は学生の時に仲介営業のバイトをしていたので本当にゾッとします。こんな犯行があったなら仲介の営業に女なんか雇えなくなるんじゃないかな。

物件の案内する時に大金なんて持っているはずも無いのに、本当に意味がわかりません。

犯人はそれほど追い詰められていたって事でしょうか。コロナでこんな余波もあるわけです。

被害者の女性が早く完治しますように。心理的ダメージもです。想像するだに辛いです。

不謹慎だけど、この被害者は存命してるから本当に良かったけど、万が一の事があったなら、内見されていた物件は大島テルに乗っちゃう事故物件になるところだったと思うと、大家さんも本当に良い迷惑でしたね。

近い業界のまさかの事件でした。