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参考書を読む時間が減るから、本を読まなくなって久しいのですが、友人が貸してくれたので移動時間に一気読み。

発売された時に話には聞いていた本でした。
テーマは人間の憂鬱と自殺ですね。
動物の中でも人間だけが生きることに厭いて死にます。文明が進むほどその割合は増える様に思えます。

普通に生きていて死ぬことがほとんどなくなったから、生きることも死ぬこともリアルでなくなったためだと思えます。

私の持論では、自殺する人は、自殺する前にガンとか告知されると死ぬ気が無くなるだろうと思っていましたが、まあだいたいそんな内容の本でした。


ところで、本日エアロに行けるかどうかはこの後の仕事の捲りっぷりにかかっています。
頑張れ私!👊


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