ロケッツは偏らずバランスアタックな感じ。

ウルブズはアントマンが個の力で攻める回数が多めな印象。

最近見たサンダーのゲームに比べると、共にペースはハイペースだがそこまでといった印象。

結果は、121-115でロケッツの勝利。

勝因は、感覚ではフリースローで安定して得点できたことのように思うが、ウルブズ26本(22本成功、84.6%)獲得に対しロケッツ32本(24本成功、75%)とそこまで差は無かった。印象だけか。

アントマンのターンオーバーの多さも気になったが、個人で3本、チームで9本。対してロケッツはチームで20本、チームMAXでシェングンの8本と、試合結果とは真逆の数字。

データを見ると、ロケッツはFG%が50%、3Pも50%。対してウルブズはFG%は44.6%、3Pは28.9%と、実際はシュート成功率が要因か。

ちなみにウルブズの3P試投38本に対しロケッツは26本なので、より確率の高いシュート(3Pも)を打っていたと推測される。身長はどっちが高かったのだろう?

今日は初めてだし、これくらいで。