いやー久しぶりの更新です
そして久しぶりにオーディオが復活です
と言ってもブログにオーディオがなかっただけで
結構毎日お世話になってます

それに とうとう念願?の2ウェイコンパクトスピーカーが
我が家にやってきました
そうVictorの名器!SX-500シリーズの3番目Spiritです

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結構美品ということでオークション落札しました
届くのに また状態も少々ありましたが
セッティングして音が出たら吹き飛んで
今はウキウキで

ちゃんとロゴも”Spirit”になってます
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小型なので畳にじかおきと言う訳にもいかないので
カインズホームでスタンドを急造しました
取りあえず今のセットの前においてみました
イメージ 3
製作費2500円くらいですが 見た目はまずまず(^^)
下が畳なのとビス止めだけなので実はグラグラデス(^^;
ガッツ利固定はまた後で
いやーそれにしても綺麗です
ちょっと見 新品のようです

早速音だしでしたが
最初は あれ? あれ? ラジカセみたいな音だな?と感じました
なんか音場が散漫で真ん中に大きいラジカセおいたような?
最初はスピーカー面を自分に向けずに(内振りせず)正面を向けていました
この後1時間くらい 間隔と向きを ああだ こうだとして
写真のセッティング

結論として ほぼ自分と正対させた角度で無いと
高音は届かないようで音場が定まらない

また間を空けすぎるとSPの周りに音像できてしまし
傘をさしたSPといった音場(うーん 難しい)
最終的なセッティングは かなりグッドです
試行錯誤の間にユニットが慣れてきたのもありそうです

そこからかもし出される音場には唖然としました
後ろのDS-1000ZXの音場より広く深いです
実はこれを期待して入手したのですが
あまりのソリッド間に打ちのめされました
楽器の音像がコンパクトで分離してます
弦楽四重奏のメンバーが分離される感じ!
音色とか低音とかを気にして今までうん十年きましたが
完全にカルチャーショックです

ネットでも言われている高音の独特な音色が結構あります
古楽器Vnやチェンバロでは 少々きつい感じも
この辺をケーブルで押さえられると更にいいですが

カルチャーショックの続きとDS-1000ZXとの比較など
がんばってブログにいれてみます
(あてにならない)