私、2017年秋ごろからノートとペンをやり初めまして、
以来足掛け4年以上、現在7冊目という感じです。
それまでは写経に近いノートでもありました。
いろんなブログや本をみて、これは!と思うところを書き写したり自分なりに書いてみたり。
で、
正直なところ6冊目までの間は、
都度都度は良い感じで書いているのですが、イマイチしっくり感が無い!
というのが正直なところでした。
ですが、
7冊目に入ってからストーンと腑に落ちるタイミングがありまして、
それがついこの間のことだったのですが、
それがまさにこのこと!↓↓でした!
そうなんです。
理屈や考えまでは至るんです。
わかるんです。
知るんです。
・・・が、
そこで満足してしまって、その先の一歩が踏み出せていなかったんです。
ナリくんが書いてる「行動しろ!」のところです。
本能的にそこが怖くてまだ触れられなかったのかもしれませんが、
わかったうえで「行動する」のところが不十分でした。
不十分というより踏み出せていませんでした。
そこに気づかせてもらったのが、同じくナリ心理学さんの認定講師、
三上みひろさんのブログ記事からでした。
「いろいろ自分と向き合って、根源要因となる『負のセルフイメージ』に
気づいてそれを書き換えたとしても、そこから『それを前提としてその
セルフイメージにふさわしい行動』をしていかないと意味がない!!」
これがもう頭にガツーンと大衝撃でした。
そうなんです。
踏み出してないから現実の結果が変わるわけないのです。
今までとは違うセルフイメージを確固たるものにするために、
「そのイメージが前提だとしたら、私はどう振る舞う?どうしたい?」
と常に自分に問いかけて、
「そういう私だったらこうするね!」
と浮かんだ行動を、実際に取る!!!
失敗したりぎこちなかったりしても、最初はそんなの当たりまえ。
とにかくおっかなびっくりでもいいから「その体」で一歩踏み出す!
踏み出し切る!
一歩目が右足なら、次に左足、そしてまた右足、と、
止まらずに(止まってもいいんだけど)とにかく前に進む!
それが大事だったのです。
・・・というか、
それをやっていなかったのです。
だから現実は何も変わってませんでしたし、
変わってないから「そんなはずは・・・」となって、
自分に嘘をついたろり取り繕ったりして、
結局今までと同じゾーンをグルグルまわっていたのでした。
改めて行動大事!
そして
行動の前提となるセルフイメージがもっともっと大事!
そこが問題ないかどうかを見極めるための自分との向き合い、
そのためのノートとペン!
ナリ心理学さんありがとう!!!