ついついやってしまうジャッジを止める方法。



とにかく、


「目の前の事実だけに集中すること」



相手の話や、見聞きしたことに対して、


「自分フィルターを通さない」




「私なら…」

「オレの好みは…」

「僕の常識では…」

「私の過去の痛みセンサーよると…」


瞬間的に作用してしまうコレらの思考癖をカットする。



コレら思考癖は、


「私が嫌われないため」のセンサーのようなもの。


「人目を気にする」の最大要因。



コレらがあるから目の前のモノコトに集中できていない。


余計なメモリを食ってしまっている。



とっても勿体ないどころか、目の前のモノコトに失礼な状態になっている。(←コレもジャッジ?)



なので、


気が付いたときからで良いので、


「目の前のモノコトに全集中」する練習をしようと思う。



いちいち自分に引き当てない。


目の前のモノコトに対して、「自分は関係ない」のだから。


車窓からの桜島


おもしろき  ことも無き世を  おもしろく
棲みなすものは  心なりけり