「会社辞めたい」
これをずっと思ってました。
や、別に特別な話ではなく、恐らく誰もが心のどこかに思ってることだと思います。
でも、いろんな人間関係や重圧の中で、この「会社辞めたい」の比重が高くなるととてもしんどい。
でもそれって、多くの人の中では「最大のタブー」だったりする。
でも意識の上ではそれに支配される。
辞めたくて逃げたくて、
とにかく解放されたくて仕方ない。
でもできない。
できないというより、「やってはいけないこと」だと思ってる。
だから打ち消す。
必死で打ち消す。
「そんなこと思ってはいけない」「自分が弱いからダメなんだ」という自分責め。
もしくは
「あいつさえいなければ」「あの得意先さえ無ければ」と他人責め。
でもそれだけでも「辞めたい」「解放されたい」は消えてくれなくて、
そして、
視野がどんどん狭くなって、それ以外に意識が行かなくなって、
見えるものも見えなくなって、判断できるものもできなくなる。
そんなときに試してみてほしいこと。
「会社辞めたい」じゃなくて、
「会社辞めてイイ」
と、口に出して呟いてみてほしい。
出来れば何度も何度も。
その言葉は、自分の中のタブーの向こう側にある言葉。
呟いてみることで、
自分で自分に言ってみることで、
自分の中にあることがほんわか生まれてくる。
それは、
「あ…、辞めてイイんだ…。」
自分の中にこれが生まれる。
絶対禁止であり得ないこととして、
何重にも何重にもにも縛りつけていたこの言葉、
それがフワッと浮かんでくる。
その瞬間、
目の前の視野がババババーッと広がるんだ。
こんな風に。
今までのような足下報告ではなく、真逆の方向。
これは「会社は辞めたらダメだ!」と究極のタブーにすることで、
そっちの方向は全部見てはいけない!として目を向けなかった方向。
それがどんどん広がって、足下しか見えなくなっていた。
それが、タブーを口にしてみたことで、
「いいんだ…」となったことで、
一気にバーンと解放される。
そして、
そうやって視野が「究極のタブー」の方向にバーンと開けることで、
「究極のタブー」の周辺に隠れていたいろんな「チャレンジできること」も見えてくる。
「究極のタブー」にバンジーする前に、
あれもこれもそれも、
まだまだまだまだやれることがあったんだ!
と気が付ける。
これ、
これがめちゃくちゃ大事なこと。
「究極のタブー」に許可をしてみることで、
「それがOKであるなら、『会社辞める』がOKなんだとしたら、
いきなりそのカードを切る前に、あれもこれもそれも、全部チャレンジしてみたらいいじゃないか!」
例えば「この仕事ムリです!」とか「課やチームを変えてください」って言ってみたりとか、
「しばらく休暇をもらいます!」って言ってみるとか。
それって究極のカードを切ることに比べたら全然簡単なこと。
でも普段レベルからすると相当にハードル高いこと。
じゃあまずはそっちのカードから切っていきましょうよ!
それも今までやってなかったことなんだから!
…で、いよいよダメなら最後のカードを!
(あらゆるカードを切って状況が変わらないなら、そのときは「もうしゃーない!」って腹も決まってるかも?)
そんな発想が生まれてくる。見えてくる。
この景色の中に見えることが全部チャレンジできることなんだ。
「辞める」に至るまでにチャレンジできること、
まだまだまだまだたくさんあるよ!
今はそれすら見えなくなってる状態だから、
それだからこそ、
「会社辞めてイイ」って呟いてみてね。
「辞めたい!」の思いの陰に隠れて見えなくなってる「やれること」、
まだまだまだまだ、ほんとたくさんあるから!
これ、「離婚したい」とか「親にキレたい」とか「子供罵倒したい」とか、
いろんな「究極のタブー」のケースに当てはまる。
それをしなくとも、それに至るまでにやれることで見えなくなってしまってること。
それをグイッと引っ張り出そう!
見えるようにしよう!
そのために、
「会社辞めてイイ!」
って、
言ってみて!




