最後の国鉄型特急列車【381系やくも号】。1982年7月に伯備線・山陰本線に登場してからまもなく40年になります。
片や特急やくも号運行開始50周年を記念して、昨日3月19日から「リバイバル国鉄色・381系やくも号(6両・1編成限定)」が、毎日「1008M~1009M~1024M~1025M」のスジで定期運用され始めました。そこで、国鉄色の381系特急やくも号を振り返ってみたいと思います。
①布原→新見 1020M やくも10号 1992年3月22日
②布原→備中神代 1033M やくも3号 1982年8月20日
※電化開業ひと月後の姿です。
③備中神代→布原 1038M やくも8号 1986年8月16日
④新郷→上石見 1031M やくも1号 1985年8月2日
⑤上石見駅 1042M(左)と1041M 1984年3月19日
⑥上石見駅 1017M(左)と8969列車 1987年2月21日
⑦生山→下石見 1020M やくも10号 1987年3月28日
⑧上菅→黒坂 1039M やくも9号 1985年5月4日
⑨上溝口→江尾 1016M やくも16号 2008年7月10日
⑩岸本→伯耆大山 1039M やくも9号 1983年11月23日