SLのHO模型等の作製用に
国鉄蒸気機関車の角度(小寺康正写真集)という書籍があります。
いろいろな角度から、普段みえないような小さな部位まで撮影した
それはそれは SLファンには、飽きない書籍です。

今から8年ぐらい前、
静岡市児童会館に保存展示されていたD51146に一大事がおこりました。
児童会館の老朽化や、なにやら、貴重な遺跡がでたとかで、
D51146の保存場所を発掘調査するため
児童会館の解体と D51146の保存場所を移動しなければならなくなり
D51146の行き場所が、未定の場合は、最悪解体になるという一大事です。

ちょっと、ちょっとそれはないでしょう!!!!と思いつつも
珊瑚模型のD51北海道タイプのバラキットを購入してまして
いずれ146号機を作りたいなと思っていましたので、
解体されたら、146号機の細部の記録は撮れないと思い
2003年の秋口に”D51146の角度”という意味合いで撮影したものです。

何回かに分けてアップして行きます。
1回目は、全体像からみていきますね。
通常より大きめの画像ですので、アップされるとよくわかります。



イメージ 1

      児童会館解体前のD51146、こんな感じで保存されていました。
     無惨にも主灯、シ-ルドビ-ム割られています。
     この児童会館建物からD51146を俯瞰して撮影できるのが利点でした。





イメージ 2

     正面非公式サイドより。給水暖器の手前バンドがはずれかけてます。






イメージ 3

     テンダ-後方より。ステップの形状がよくわかります。
  ここに足をかけ、右手でフックを握り左手で旗振って入れ替えしたんでしょうね。
    接続の客車等に暖房用スチ-ムを送る配管がテンダ-下を通ってます。