昨日、嬉しいことがありました。



先週で学校ボランティアが終わったんだけど、最終日にみんながお別れ会とか開いてくれたのね。


全員分の手紙が入ったファイルとかもらって。



で、放課後に何人かの子どもたちから手紙書くから住所教えてって言われて教えたら、さっそく手紙が届いたんだー!



ポスト開けて嬉しくなってしまったo(〃^▽^〃)o



なんだか本当に子どもたちから色んなものをもらいすぎて、自分がしてあげられたことってなんだったんだろうって思った。


そのときね、気づいたことがあるんだ。



高校の時、孝雄先生が私におんなじこと言ってた。



「いつもしてもらうばっかりで、自分は何もしてあげられなかった。」って。



そのときは何でそんなことを言うんだろう、自分は何もしてないのに、甘えてばっかりだったのに、先生からしてもらったことはすごく大きいのに。


って思ったんだ。



それを、自分は今同じことを思ってる。



「先生」と呼ばれる中で子どもたちと一年間を過ごしてきて、自分が「生徒」っていう立場から「教師」としての目線を覚えたこと、それによって得たものがやっぱり大きかったんだね。



だから、今思えば自分もあの頃少しは先生の役にたったのかなって。


そして、今ボランティアを終えてみて、自分が思っている以上に自分の存在が子どもたちの役に立ったんだって思える。



そういう意味でも、一年間ボランティアをしてよかったなって思う。



・・・というちょこっとまじめな話をしてみました。


終わりっ( ̄▽+ ̄*)