昨日、漫画『テコンダー朴』の第二巻の感想(http://ameblo.jp/d4n1421u/entry-12241537482.html)の記事を更新したことをツイートすると、出版元である青林堂からのリツイートを頂きました。
 
 
 
 
そこで、今回はそのテコンダー朴の祖国である韓国の行く末についての記事を。
 
自国民が起こした数々の愚かな振る舞いにより日米から見捨てられつつある韓国。そこで、今回は北朝鮮が再び南へ進撃したならばどうなるかをシミュレートしてみました。
 
  1. 北朝鮮が南進
  2. ソウル陥落
  3. ソウル陥落により韓国は釜山へ臨時政府を移すも・・・・・・
  4. 光州を中心とする全羅道と済州島が韓国から離脱、北朝鮮に合流
  5. 韓国、日米に応援を頼むも米軍は地上軍を引き上げて空爆のみ。日本は中立宣言で難民の受け入れ拒否と在日の送り返しが始まる
  6. 韓国の余命わずか、というときに中国共産党が介入する
  7. 中国人民解放軍(瀋陽軍区)が平壌を制圧。北の金正恩体制は崩壊へ
  8. 北は金正男が国家主席に就任(もちろん中国の傀儡として)、南は中国によって解放される
  9. 南北ともども中国の保護国(属国)化へ(北は瀋陽軍区が、南は北京軍区が管轄)
もちろん、これは中国共産党政権が健在であることを前提にしたものですが、中国が内戦状態で分裂していたならば、南北ともども瀋陽軍区(いや、独立して満州共和国になっているかもしれませんが)の管理下に入ります。
 
つまり、どう転んでも韓国、それに北朝鮮は長年の伝統に則って中国の属国という『定位置』に収まらざるを得ないという結論ですね。