参議院選挙の投票に行かれた方、お疲れ様でした。
さて、開票の結果、与党民主党が過半数を割り込み、野党自民党が参院第一党になりましたが、
まだまだ安心してはいけません!!
なぜなら、落選した千葉法相が「民間人」として居座り続け、
「外国人参政権」「夫婦別姓」に反対している国民新党は「人権侵害救済法案」に対しては何の意見も示していないからです(少なくとも選挙公報には書かれていませんでした)。
おそらく、民主党は「外国人参政権」「夫婦別姓」に代表される「国家解体」「家族解体」に関しては「先送り」すると思いますが、「人権侵害救済法案」に代表される「言論統制」は何が何でも実現しようとするでしょう。
その「人権侵害救済法案」を民主党は「人権擁護委員は日本国籍所有者のみとする」「それ以外の内容は先に自公政権時代に提出された『人権擁護法案』の丸パクリにする」と言う形で国民新党の同意を取り付けて提出するはずです(国民新党といえども油断できません。なぜなら亀井代表は元警察官僚出身(官僚たちの中でも人一倍「支配欲」「統制欲」が強い)だからです)。
「人権擁護委員を日本国籍所有者のみとする」という民主党の改正(?)事項にも安心できません。
なぜなら大阪で起こった在日中国人(偽装帰化人)48名の生活保護申請事件にも代表されるように中国共産党・朝鮮労働党からの「工作員」たちが大挙して来日し、「偽装帰化」した上で「人権擁護委員」に任命される可能性が高いからです。
少なくとも民主党が政権の座にある限り、
「政治」に対する「監視」は怠らないようにしましょう。