【本まとめ】仕事は楽しいかね?
●概要
一人の老人(実力のある起業家)と一人のサラリーマンが対話する形式で、「試すこと」の大切さを教えてくれる。物語形式で記述されているため、どんどん読めることがいいところ。悪い点としては、物語形式なので、体系だった構成になっていないことから、後から見直したときにどこに何が書かれていたかを探すのが難しい点。
●印象に残ったフレーズ
・「明日は今日と違う自分になる」
・一日に一つ昨日までしていなかった新しいことに挑戦する。
・歴代の起業家は、ヒット商品を発明しようとして作成したわけではなく、いろいろ試して偶然生まれたものがヒット商品になったということ。
・遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る。
・大切なのは、ヒット商品が偶然見つかったときに、自分がその商品にふさわしい能力を身に着けているかどうか。
・新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。
アイデアを導きだす方法として、三つのリストを作り、アイデアを得る。
【リスト1】仕事上の問題点
オナモミの実→マジックテープ開発
廃棄するレタスの芯→サラダ
跳躍力がない→背面飛び
【リスト2】仕事でやっていること
業務に新しい何かを掛け合わせる
【リスト3】仕事のミス
接着剤の不良→ポスト・イットの発明