多重債務の相談は債務整理で和解に関して | 強風でも負けない傘

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多重債務をご存知でしょうか。
複数のカード会社や消費者金融より借金をしていることを多重債務といいますが、この状態になると既に手遅れです。
多重債務の状態になると自転車操業になり、借金が増えます。
多重債務に悩む方、どうして良いか分からない。
誰にも相談できない。
でも自己破産は避けたい・・・。
テレビのニュースを見ると、借金を苦に自殺する人や犯罪に走るケースが少なくありません。
そんな状態に陥らない為生活を変えましょう。
貴方の生活を再建できるよう、多重債務を解決出来る方法が必ずあります!!その方法とは「債務整理」です!!●債務整理の種類に関して「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」この手続きのことを債務整理といいます。
また払い過ぎた利息(過払い金)も債務整理の一部です。
●任意整理:裁判所を通さずに弁護士や司法書士に金融業者と交渉し、借金の減額や利息の削減、分割払いのことで和解を図る手続きのこと。
●特定調停:特定の借金に対して減額してもらう手続きのこと。
●個人再生:自宅を手放したくない人に適した債務整理方法です。
大幅に借金を減額できます。
減額された借金は3年程で返済するのが条件です。
●自己破産:免責許可が決定すること。
借金がゼロになります。
自宅や不動産は手放すことになります。
一定期間、特定の職業に就けません。
●過払い請求:払い過ぎた過払い金(利息)を取り戻す手続き。
▼この4つに共通する大まかな流れ▼①法律の専門家である弁護士や司法書士にご相談↓②法律の専門家である弁護士や司法書士へ申し込む。
↓③法律の専門家である弁護士や司法書士へ支払います。
↓④受任通知の発送 (取立てが停止)↓⑤手続きの実行 上記の債務整理を行うと信用情報機関(ブラックリスト)に登録されるため、5~7年間ローンやクレジットカードの利用は出来なくなります。
(過払い金請求だけ、2010年4月19日から借金完済後の過払い金返還請求について、ブラックリストに載る事はなくなりました)どれも専門的な知識や、場合によっては書類が必要となるため、個人で行うには困難でしょう。
どの手続きを行うかについても、様々な事情があるでしょうし、貴方に見合う債務整理を専門家と相談して検討するのがおススメです。


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