とうとうその時がきました。


2023年7月25日


僕は公認会計士になりましたウインク


うれしい。


この日を僕は一生忘れないでしょう。


封筒の下の方が膨らんでいました。


バッジかな〜?


なんてワクワクしました照れ



封筒を開けてみると、その膨らみはやはり公認会計士バッジでした。


プチプチに包まれて送られてくるんですね(へぇ〜)口笛



シックなデザインにっこり


公認会計士バッジの光沢を眺めていると、これまでのことに思いが馳せました。


2007年2月の日商簿記検定3級合格からすべてがはじまり。


2008年6月の日商簿記検定1級に不合格となり、早々に挫折。


公認会計士試験から撤退しました。


5年ほどの撤退期間がありましたが、2013年に再度、公認会計士を目指して日商簿記検定1級の勉強を開始。


5年越しに日商簿記検定1級に雪辱を果たしました。


そして、公認会計士短答式試験は5回目、論文式試験は2回目、修了考査は3回目で合格。


2007年から16年。


青雲の20歳青年は黄昏の36歳のおじさんになりましたデレデレ


この16年間は振り返ればあっという間でした。


その時々は楽しさや辛さ、喜び、悲しみ、寂しさの感情に時を噛み締めながら生きてきたので長く感じられました。


このようにいろんな紆余曲折がありましたが、なんとか初志貫徹できてよかったですニコニコ


公認会計士バッジがひときわ光って見えます✨


ところで、日商簿記検定1級時代のテキストの裏表紙に書いた目標があります。


目標に若干のズレはありますが、8項目中7項目は実現しましたガーベラ


公認会計士試験の保険として税理士試験の財務諸表論を4回受験しましたが結局合格することなく終わりましたがガーン


7/8=87.5%の成功率です。


紙に書くと実現しやすくなるのかも知れませんね。


ただ、ここがゴールではありません。


公認会計士になってそれで終わりではなく、これから僕の旅がはじまるのです。


自分で道を作り歩いていきます。


その道に終わりなどないのです。


時々後ろも振り返りながら、進んでいきます走る人