日商簿記検定1級を目指そうと思ったきっかけは

 

フジテレビ。。。

 

じゃなくててへぺろ

 

ずばり、

「人生をやり直すため」

 

ただそれだけ。

 

そう決意したのが、26歳になる2013年の夏ひまわり

 

 

そもそも何で、26歳にして人生をやり直さなければならない状況になったのか。

 

もとをたどると、大学中退なんだなぁ。

 

しかも、入学から半年でアセアセ

 

中退したのは

 

「つまらないし、自分の人生に不要」

 

と判断したからだ。

 

今、振り返って考えても、19歳の頃の自分の判断は正しかったと思っている。

 

それが2006年。

 

そこからオレのフリーター人生はじまり、はじまり笑い泣きチョキ

 

焼き肉屋、家具販売店、高島屋社員喫茶、イタリア料理店、ヤマト運輸、社会福祉法人、学習塾、会計事務所

 

いろいろなバイトを経験したなぁキラキラキラキラ

 

20代だからこそできた貴重で大切な思い出さ!!

 

特に高島屋社員喫茶では化粧品売り場の綺麗なお姉さんたちに胸が躍ったラブラブラブ

 

「この世の中にこんなにも綺麗な人たちがいるんだ~びっくり

 

と思いながらレジを打っていた!!

 

頑なに正社員にならなかったのは、起業して社長になりたかったから!

 

会社員の経験を積んだところで、起業には役立たないし、辞める前提で正社員になるのはいかがなものかと考えていたから。だから、アルバイトの立場で起業資金を貯めていた。

 

そんなこんなで、26歳の時に輸入ビジネスを始めたんだ船

 

香港やフランスの見本市に行って、商品を見て回って各ブースの担当者に声をかけて交渉すると。

 

そして、アクセサリーを輸入するまでに至った。

 

担当者と英文メールでやり取りして、商品が自宅に届いたら日本国内で販売するんだ。

 

地元のジュエリー店に電話をかけてアポを取り、交渉して販売することが出来たんだ!!

 

これはうれしかったな~チュー

はじめて自分の力だけでお金を稼いだからね。

 

あとはね、知り合いの美容室に置いてもらって、

委託販売手数料として、売上の数パーセントを渡した。

 

でも、販路開拓のために東奔西走しているうちに、お金がなくなって、頓挫した笑い泣き札束

 

もうね、お金、経験、知識がなさすぎて、無理ゲーだったね。。。

 

あとは、「これ男が一生やれる仕事じゃないな」と思ったし、モノじゃないくて、頭の中にある知識を商品にした商売の方がいいなと思ったんだよね。

 

またね、26歳くらいになってくると、中学や高校時代の同級生たちが結婚し、子供が生まれ、家を建てて家庭を築くじゃないですか。

 

焦ってくんだよね。

 

同級生とかに「今、なにやってんの?」とか聞かれたときはもう、傍ら痛しですよガーン

 

周りの人に胸を張って、「おれは、こんなことをやっているんだよ」って言いたいなって言う思いが日に日に大きくなっていってさ。

 

 

 

それで思いついたのが、公認会計士。

 

「公認会計士になろう!!そして、人生をやり直そうビックリマーク

 

そう、思ったんだひまわり

 

 

で、その前に

 

・自分の適性を知るため

・受験慣れするため

・勝ちグセをつけるため

・仮に公認会計士試験に受からなかった時のための保険として

・税理士試験(簿財受験)の受験資格を得るため

 

2013年夏、日商簿記検定1級合格を決意したんだメラメラ

 

 

......to be continued

 

俺の試験全戦績:17戦6勝11敗

⚪️2007.2 3級

⚪️2007.6 2級

⚫️2008.6 1級

 ⚪️2013.11 1級

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⚫️2015.5 短答

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⚪️2017.8 論文