ゆっくりなまいにち -2ページ目

ゆっくりなまいにち

人間万事塞翁が馬

 

 

 

明日から、ついに念願の仕事が始まります。

きっと今とは想像もつかないような大変な毎日が待っているでしょう。

 

私の周りの友達で、同じように新卒で働いている人は看護師になる人が多いのですが、

案の定みんなこの時期は精神的に病んでいる・・・。

「仕事いきなくないー」「先輩が怖いー」「休みの日も勉強ばっかり」

なんて、たくさん仕事の愚痴?を聞いていました。

私は働くことができず、ずっと暇をしていたので、そんな友達の愚痴を聞いて

励ましている毎日を過ごしていました。

 

しかし、いざ自分が働くとなると、この愚痴がめっちゃ邪魔になります。

先輩怖いのかな~。とか、仕事きついのかな~。とかネガティブな思考ばかりが頭の中にある状態。

そんな状態だと働くことに対して不安しかない!!!!!

 

不安ばっかりだと、誰かに話を聞いてほしくて、今日はお母さんに会って話を聞いてもらいました。

 

お母さんは「ここまでの3カ月間すごく頑張ったんだから、これから先はきっといいことばっかりだよ」と

言ってくれました。もう私は大号泣で、駅や、帰り道の電車で一人で泣いてました。

あと、大好きなおばあちゃんのお墓参りをして、見守っててねと伝えてきました。

お父さんも、ラインで応援のメッセージをくれたり、いろいろお世話をしてくれます。

 

家族って偉大だな~。

もともと寂しがり屋な私が、都内で一人暮らしをしているだけでも、かなり寂しいのに。

そこに不安がプラスされるとかなりの孤独に襲われます。

だから、家族と友だちとか、本当に大事にしています。

 

 

「きっとうまくいくよ」

という言葉。なんの根拠もないし、確実にそうなるとは限らない。

だけど、高校生のときの私は、この言葉が大好きでした。(好きなキャラクターの言葉)

 

大学生になって、根拠や100%のことにこだわって、この言葉を忘れてしまっていたのかな。

ネガティブに考えるのはもうやめて、きっとうまくできると自分の可能性を信じられるように。

そして、心から楽しいといえるようになるといいな~。

 

 

仕事って、最初は絶対やめたくなるのもで、仕事が生活の一部として自分が受け入れられるまでは

仕事ばっかりで嫌だ!ってなってしまうんだと思います。

アルバイトをしていた時、新人の頃は毎日怒られるし先輩に気を使うし、わかんないことだらけで

やめたくてしかたがなかったけど。いつの間にか同期と仲良くなったり、やりがいを見つけたり

できることや興味も増えて、仕事が楽しくなって、逆にバイト行きたい!なんて思ったりも。 

頼られたりとか後輩ができたりとか、いろいろ楽しかったな~。

だからきっと、やめたい時期は来るだろうけど、乗り越えられたら絶対大丈夫。

粘り強く、でも自分に無理しないで、できることから少しずつ成長できたらなーって思う!

 

ながながと伝えたいこともまとまらずに、読みにくかったかな?

でも、自分の考えを少し整理できて、ポジティブになれた。もう泣かない!

 

きっとうまくいくよ!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

この病気になり、3か月が経ちました。

仕事が始まったり、プレドニンの量が減ってきた今このタイミングでこの3カ月を振り返ってみようと思います。

 

私は、この病気を発症する前は、とても元気で活発に動くタイプの人間でした。

寝る時間がもったいない。オールで飲んで次の日は1限から授業にでる~。とか

2つのバイトを掛け持ちして、朝10時から18時までカフェのバイト。19時から朝の3時まで居酒屋のバイト。とか

もうほんと、自分の体のことなんてどうでもよくて、とにかく「今」を楽しみたかったんです。

 

勉強面でも、自分のことを犠牲にしてばかりでした。

実習中は1日30分睡眠しかできず、一週間の睡眠時間はトータルで3.5時間っていう極限の状態。

実習が終わってからも、課題はたくさんあるので、それをこなす毎日でした。

どんなに、課題ができてようと心配性なので「もっとできる!」と頑張っていました。

 

 

でもこれは、私だけではなく、周りの学生みんな同じような生活をしていたんです。

だから、なんで私だけ?!ってすごく疑問でした。

そして、唯一の取柄だった「体力」をこの病気になってしまったことで、失くしてしまいました。

 

 

3月中旬、夜通し飲んだ次の日の朝に、ベッドから動けなくなりました。

高熱が続き、頭痛もひどくなり、何も食べられなくなりました。

もしかしたら、この前から体調不良が続いていたのかもしれませんが、身体にムチ打って動いていたから

気づかないだけだったのかもしれません。

 

この時は、カロナールを処方され、解熱しようとするのですが、全く効果なし・・・。

親が作ってくれたうどんや、お粥も全く食べられず、しまいには吐いてしまいます。

親は、いつもの発熱した時の私とは違うと早い段階から気づき、入院するように病院側に説得しますが、叶わず…。

(いつもは扁桃腺を腫らして、41度まで上がる高熱を出し、解熱剤を飲むと3日で治ります。)

 

結局、高熱が10日間続き、寝たきりと食べられないせいで10日間で5kg体重が減りました。

 

膠原病内科に入院し、3日後ステロイド開始。すぐ解熱したけど、血液データ悪くて…

と、10日間入院しました。

 

入院中は、「はじめての入院だから、いろいろ学んでおこう!」と看護師の姿を観察していたり

こういう時、患者はどう思うんだろう?といろいろ考えたりしていました。

とても親切な病院でしたし、看護師の方々から多くの学びができたと思います。

 

最初の発熱から20日間後、やっと退院でき、外に出られました。

いつの間にか咲いていた桜は散り始めていて、道路がピンクの絨毯になっていました。

 

本当につらかった20日間。

卒業式にも出られず、振り袖姿を家族に見せられませんでした。

最後のバイトのシフトにも出られず、送別会も欠席しました。

友だちとの卒業旅行や、飲み会もあきらめました。

本当に、本当に悔しかったし。たくさん自分を責めました。

 

病気なるって、こういうことなんだな~。と実感した期間でもありました。

今まで、患者の気持ちについて授業だったり研究で痛いほど勉強してきたつもりでした。

でも実際になってみないとわからないことばっかり。

 

退院した後も、

休職中で同期とは差ができてしまうし。

筋肉がなくなってしまったから、少し歩くだけで息切れするし、足は痛いし。

ムーンフェイスで、もう自分の顔も見たくなくなって。

副作用や、再燃するのが怖くて、毎日を生きるのが精いっぱいで。

なんだかわからないけど、将来が不安になって寝れなくなってしまったり。

親や友達がみんないなくなってしまった場合を考え、苦しくなったり。

 

次から次へと、誰にもわからない将来に対して不安が出てきます。

 

3カ月たった今は、筋肉も戻ってきて、体力もかなり戻ってきました!

体重も元にもどり、今は太りすぎなくらい。

ムーンフェイスは私が見慣れたのか?治ったのか?気にならなくなりました。

身体的な面、社会的な面では、だいぶ悩みはなくなったと思います。

 

でも、心理的な面では、もう本当に不安ばっかりです。

今後わたしは難病がある人として生きていかなければなりません。

第二の人生が始まる!とかいろいろポジティブに考えて、

置かれている状況で、いかに上手に咲けるかを考えて生きていきたいな~。

 

 

 

 

 

退院した直後、家族でお花見に行った時の写真です。

もう葉桜になってたけど、病院の中からしか見れなかった桜を、外でまじかに見れた時は感動したな~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

プレドニンの量がある一定のラインまで下がり、血液データーや身体に問題がなければもうすぐ仕事復帰になります。

 

ここまで順調にプレドニンの量が減り、やっとその一定のライン目前の状態です。

再燃することなく、この量まで減らすことができたのは、休職を取り自分の体調管理に気を付けることができたからだと思います。

 

休職中は、いままでと比べものにならないくらい、ゆっくりのほほーんとした日々を過ごしていました。

ストレスを感じることも少なく、自分の好きなように毎日を過ごすことができました。

 

 

仕事復帰が目前の今、かなり焦りが出てきてしまいます。

同期の子たちとすごく差ができてしまっている・・・

4月から働き始めるはずが、遅れて7月から開始になる。

3カ月の差はすごく大きいと思います。

 

ある方は「あなたのペースでやっていけばいいんだよ」と声をかけていただきました。

また、ある方は「遅れた分、人の2倍のペースで進んでいけばいい」と言っていました。

 

あなたのペースという言葉は、きっとゆっくりと進んでいこう。他と比べないように。という意図があって声をかけていただいたのだと思います。

 

ですが、私は「あなたのペース」=「人の2倍のペース」と捉えています。

 

私は、SLEだからってなにかを諦めたり、文句を言うことが大嫌いです。

私は私がやりたいように生きたい。

承認欲求の塊なので、相手が期待している以上のことをやりたいのです。

 

 

今後はちょっとSLEが邪魔してくることもあるだろうし、悔しい思いをしたり、辛いこともあると思います。

今みたいなゆっくりとした生活が送れるというわけではないだろうし。

 

だけど、仕事と病気のバランスをとって、うまく生活していきたいのです。

 

 

私の就職先はとても病気に理解がある場所です。

だから、私にとっても病気にとっても最善な状態で働かせていただける予定です。

 

プレドニンは1桁になってからが勝負だし、仕事を始めることでストレスや睡眠不足で再燃のリスクが上がる。

だから今まで以上に体調管理が必要になっていきます。

自分を大事に、できるならば2倍のペースで仕事ができたらいいな~。あまり期待はせずに・・・

 

 

出来る限り、働く際に迷惑をかけないように、また仕事をスムーズにこなせるように

技術の予習をするようにしています。また、学生時代の復習をするようになりました。

ちょっとずつですが、元の自分に戻ってきている気がして、毎日がキラキラとし始めました。

 

すごくすごく長かった3カ月。もうすぐ終わると思うと本当にうれしくてたまらないです。

意味のある毎日を過ごして、この期間を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

3月にヨーロッパ旅行に行ったときの写真です。

モンサンミッシェルですね。

コロナがはやり始め、なかなか大変な時期でしたが誰も感染することなく

帰国できてよかったです。。。