陰陽図を想う...

 

まったく異なる 白と黒 があるから

互いを認識できる

 

白一色、黒一色では、自分の色すら認識できない

白の中に黒があるから、それは黒だと判り

黒の中に白があるから、それは白だと識別できる

白の形があるから、黒の形が浮かび上がり

黒の形があるから、白の形が視えてくる

 

光と闇も同じ

 

自分と他者も、また然りだ

 

人は、ともすれば

自分のもつ能力を、皆も同じように有していると勘違いし

個性を ”個性” と気づかない

 

そうかと思えば

他者との違いを、”自分だけがおかしい” と思い込み

恥ずかしく思い、隠してしまおうとしたりもする

 

”自分” を知るには、他者を知る必要がある

互いの違いを認めれば、自信をもつことは容易になる

 

ここで間違ってはいけないのは

「違いを当然として受け入れる」ということ

 

「違うからいけない」のではない

「同じでなければならない」ことはひとつもない

 

他者を変える必要はないし

自分を変える必要もない

 

皆が個性的で、ユニークな存在

それでいい

学ぶべきところは学びつつ

自分らしく生きることに

専念すればいい