
貯水池を
時計回りに散歩しました。
たとえば考えてみます、
知らないこの椅子の緑色の
絶対的異物としての純度はどれ程か。
もしくはどれ程だったか。
この宇宙はすべてどれも必ず
いずれ熱的死を迎えるという
エントロピー増大の法則を
数式で証明した人が居たそうですが、
算数が解らない私に
知った事でありません。

静かで好きな場所でした。
私は、
道を歩いてきたからここに来ました。
一度足りとも迷う必要はありません。

時計回りの途中で
見かけたこの実は
なんていう名前でしょうか。
好きな歌詞を思い出します。
「ストロベリーに話を聞いた
畑の真ん中で
土に座り
耳を近づけて香りがしたよ
君にとって青い空は恋人だね
雨の日には
その冷たさも時にはいいよ
土はくれる
温かさとか思い出とか
ストロベリーに話を聞いた
土に座り
夜がきても星を見れば
それでいいよ
ストロベリーは土から生まれ
あんなに赤いよ
土はくれる
あんなに綺麗なストロベリーを
僕は思う
大切なのは夢見ること
自分が一番行きたい世界を
夢見ること
僕は思う
大切なのは夢見ること
僕は思う
嬉しい時 君に会いたい
君に会いたい
君に会いたい」
時間が来て、私はまた
反時計周りに歩き出しました。
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