
全部夢だった夢を見ました。
昼下がりの初めてのカフェで
少し柑橘の薫りがする
目新しいオイルパスタを食べながら、
今の事を
とても恐かったねと
二人で話す暖かい夢を。
いつのものように私は
暗い寒い部屋で目が覚めました。
どうも最近結露が多いと、
ベランダで煙草を吸う為に
窓のサッシに手を掛けたときに
そう思いました。
この部屋は湿度はとても高いです。
恐ろしく渇いているくせに。
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(風景は涙にゆすれ)
砕ける雲の眼路をかぎり
れいらうの天の海には
聖は璃の風が行き交い
ZYPRESSEN春のいちれつ
くろぐろと光素(エーテル)を吸い
その暗い脚並からは
天山の雪の稜さへひかるのに
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おはよう一瞬。
明日はどんな事をしましょうか。
雨はあがるでしょうか。
夕方頃から酒を飲むまでには、
部屋を片付けて
ギターを弾いて
風呂に入らなくては。
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(まことのことばはここになく
修羅のなみだはつちにふる)
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全部夢だった夢はもう見ないでしょう。
おはよう。
夢から醒めたと伝えます。
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