中村です
前回、『広告を値下げする方法』を
お話しました。
とてもベタな方法ですが、
意外に盲点で、多くの人がやっていない
方法でした。
広告を定価で出している人、
これから広告に挑戦する人は、ぜひ
お試しください。
・・・・・・
さて、今回のテーマに入ります。
今回は、
『厳しい審査のある広告ほど
稼ぐことができる!』
です。
新聞に広告を出したことがある人は
ご存知かと思いますが、
新聞に広告を出すときには
『審査』
が必ずあります。
何を審査するのかというと、
あなたの会社の広告が新聞社の基準に
なっているかを審査します。
具体的には、広告の内容が
うそ、
大げさ、
まぎらわしい、
になっていないかを審査します。
この審査がまた、けっこう厳しいんです。
例えば、つい先日なのですが
ある広告でガン、アトピーという言葉を
使いました。
すると、審査に引っかかり
「中村さん、すいません。だめです」
と言われました。
え、なんで。新聞に掲載されている
本の広告に、アガリクスでガンが治る
って書いてあるじゃないですか。
と担当者に聞いたら、
「いや、中村さん、、
それは私もそう思うんですが、あれは
本のタイトルだからいいんです。
本に責任があるからということで
認められているんです。
ガンや、アトピーは、一般の広告では
単語自体を使ってはダメなんです」。
と、わけのわからない回答を
されてしまいました。
えー、という感じではありましたが
新聞社の審査にたてついても
絶対に審査結果はひっくり返りませんし、
なにもはじまりません。
大切なのはココからです。
新聞社の審査を通過できなかったから
といって、ここであきらめてはいけません。
ここからが頑張りどころ。
ひとつの言葉や表現が審査に
引っかかった場合には、必ず次に強い言葉
を考えて、再び審査に出します。
ガンやアトピーのように単語自体が
だめな場合は難しいのですが、
表現にクレームがついた場合は
頭をひねって審査に引っかかった表現に
近くて強いものを考えます。
例えば、新聞の審査基準のひとつに
『断定する表現は掲載できない』
というものがあり、
・必ず~になる
・絶対に~なる
という表現は使えません。
先日も、農機具屋の広告で
あるターゲットに向けて作った
広告の中に
「農機具は必ず壊れます。壊れたときには
誰かに修理を頼む必要があります。」
という文章を書いたら
審査ではじかれました。
で、
「今お使いの農機具が壊れた時、
あなたはどうしますか?」
に差し替えました。
審査が厳しいということは
めんどくさいことではありますが
その反面で「良いこと」もあります。
それは、他の人が無難な表現しかしない。
ということです。
やんわりとした、当たり障りのない
表現しかしないということです。
そんな状況なので、ちょっとでも
文章の書き方を覚えてお客様の感情を
ぐらっと動かせる強めの表現ができれば
簡単に新聞広告の中で、目立つことができます。
新聞広告を読んでいる人の目を
釘付けにする広告をつくることができる
ということです。
ここだけの話しですが、
新聞広告って意外と簡単にお客様を
集めることができます。
けっこう穴場だったりするんです。
ハードルが高いと感じている人が
多いと思いますが、それは最初だけで
広告つくりのコツさえつかめば
そんなに難しいものでもないんです。
なので、ぜひ多くの人にチャレンジして
欲しいと私は思います。
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今日のまとめ
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新聞広告には厳しい審査があるので
ライバルの広告は当たり障りのない表現の
ものが多い。
審査に落ちても、がっかりせず
次の強い言葉や表現を見つけるために
頭を絞る。
感情を動かす文章が書ければ
簡単に他の広告より目立つことができる。
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今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
次回も、
ネットを使わずに商売を繁盛させる
ヒントになりそうなことをお話します。
楽しみにしていてください。
中村真也