一人でいる時間がとても好き





誰にも干渉されず、ホッとできる






そう思うようになったのは、外での自分に疲れるからだろう







社会人のとして働くとき

仮面を被った自分に変わる






周りとうまくやっていくため・・・・

仲よくやっていくため・・・・

相手との衝突を避けるため・・・・







自分を隠すことが必要と思ってしまう







世の中には色んなタイプの人間がいる

わがままな人もいれば、クセのある人、

上下関係を重視する人・・・・







バランスをとりながら、相手とうまく付き合っていくには、

とても辛い行為だけど、「耐える」ことを選択してしまう






ダメなのはわかっているが・・・・







聞く耳を持つ事、自分の意見を述べる事

それを理解してくれる人は果たして何人いるだろう?






そう思うと、その空気に耐られない







「衝突は避けたい」そんな気持ちが強く、逃げる行為へ向いてしまう


 











でも・・・・









自分を作り、仮面をかぶり続けることには限界がある









本当の自分は嘘をつかない







変わることってとても難しい








耐えて自ら自分自身に負担をかけることが続く限り、

一人の時間を愛し続けるのだろうか?








自分は弱い人間なのだろうか・・・・?










そんな思いが時々巡ってしまう