ニュース23で、現在の就活事情について特集を見ました。






「就活自殺」か!






近年景気は上向きとは言え、企業の採用事情は厳しい





面接受けて、厳しい質問にも耐えて、落とされて

就職指導でまた叩かれ、親からも急かされて




繰り返され



落ち込まない人はいない






他人からの「頑張れ」の言葉に、さらに自分自身を悲観させてしまうのではないだろうか?





1度でも空白期間を持った人間はそんなにイケないことか?







人生エレベーター式に来ない人間は、更生できない一生の負け組なのか?







当時の僕は、10社程度の不合格でもう就活が嫌になった






途中就活がめんどくさくなり、遊んでいたこともあった







「正社員」と言うプレミアチケット求める意味には、安定雇用への憧れがある






夢や好きな仕事は二の次




彼らが日々どんなに頑張って、苦しみに耐えて、世間の目を気にしながら細々な生活を強いられる環境に・・・・



心から喜べる時間など無いのだろう







正社員が必ずしも素晴らしき道ではない








合法であればどんな方法でも構わない








生活していけるだけの稼ぎがあれば良いと僕は思う








この世に生きている全ての人が持っている「モノ」って何か知っていますか?







それは「可能性」ではないかと思うのです







どんなに小さくても「可能性」を持たない人間などこの世にいないのです











自分次第で自分の持つ可能性をいくらでも伸ばすことができる






時に「挫折」はあるだろう

でも、あきらめる事では無い





さらに可能性を伸ばす試練ではないかと思うのです






その先には必ず見える景色がある






遠回りしてても、それは悪いことではない

今の自分にとって必要な時間なんだ







もっとゆっくりで!






目標を立てる事

遅いことは決してないのです








29年間生きてきて、僕が見つけた人生経験です。