全日本のアイスダンスと女子の日の現地観戦後
年末年始の諸々でバタバタと過ごしたものの
ずっとモヤモヤは続いていました。
実はアメンバー限定記事で毒を吐きまくって
結局下書きのまま、こちらには投稿せずにいます。
このまま投稿しないで良さそうだ、
そう思える記事が出てきたので、
やっとこちらに書く気持ちになりました。
かなだいファンにとっては辛い年末の中で、
ズエワ先生のインタビューを取って
記事にしてくださったライターさんがいました。
そして、もう少し客観的で突っ込んだ田村さんの記事は、
昨日、サンデー毎日に掲載されました。
私も選考基準が４つではなく、
かなだい組が絶対取れない１つを外して
３つと考えるべきと思っていました。
田村さんもかなだい組の不戦敗という表現を
されていました。
２：２で五分と五分って、
テレビでも言われていて
いつも納得がいかなかったけれど、
やっとこのことが一般誌にも掲載されました。
世界に目を向けると
全米男子では２位、１７歳のマニリンくんが
ショート、フリー両方をノーミスで滑り
素晴らしい演技でした。
でも、オリンピックの選考から
はずれました。
日本では、女子シングルの
三原舞依さんも素晴らしい演技で
今シーズンの安定感を考えると
選ばれるのでは？と思いましたが
選考からはずれました。
ファンも悔しいけれど、
一番悔しいのは選手たちだと思います。
それでも、みんな前を向いているのは
さすがアスリート。
昔から闇が多いフィギュアスケート。
だけど、小さい頃からどうしても
この競技を見てしまうのは
闇の中に清々しく咲く選手たちがいるから。
（泥の中の蓮って言ってた人もいたなぁ。）
そういえば、全日本の現地で、
私は解説席をオペラグラスで見ていました。
信じられないものを見た気がするのですが
私の目がおかしかったのか？
解説者の元選手（超レジェンドですよ）に
なんてことをしてるんだ！！と
テレビ関係者っぽいその男を
ひっぱたきたくなりました。
あの状態で冷静に解説しているだけでも
凄いです。
言いたいこと、言えてないんだろうなー
（これは、あくまで憶測ですので、あしからず）