今回は…


言葉にするのが難しいんですが…


いつもいつも頑張ってる将暉くん


悔しい事や


嫌なこと


悲しい事が有っても


全部自分の中で消化して


マイナスな事も全て


プラスの力に変えて


自分のPOWERに変えて


突き進んで行く!


そんな感じを傍で見届けたいな


って思いまして滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


こんな妄想をしました(。・ω・。)ゞ














ガチャッ……チャリッ………

「おかえり」

将「………」

努めて明るく、でも明る過ぎないように声を掛けたが返事はない。

この部屋の主、将暉はそのまま無言でズカズカとリビングを抜けて

衣装部屋の扉を開け、それから直ぐに扉が壊れるんじゃないかと思うほど大きな音を立ててそれは閉まった。

すぐさま、中から大音量で音楽が流れてきて、大声で何かを叫んでる。

「そらそうやんな…」

そう小さく呟くと先程まで座っていたソファーにまた腰を下ろす。





3~4時間前、将暉はテレビに出ていた。

役者とは畑違いの現場。

初めての経験。

極度の緊張。

画面からも伝わってくる。

でもうちには見守るしかできない。

テレビに写る将暉の顔に指先を添える。

『将暉なら大丈夫!絶対できる!自分を信じて!』





ガチャッ…

あれからどれくらい時間が過ぎたか

扉を開けた音でふと我に返る。

将「待たせてごめんな」

いつもの笑顔で将暉が此方にやってくる。

「ほんまや、めっちゃ待ったし…」

うちも笑顔で応えようとしたのに

将暉の顔を観たら何故か上手く言葉が出ないし

顔も歪んでくるしで…

そのまま将暉の胸に飛び込んだ。

「おっ…お疲れ…さん…」

それだけをやっと絞り出すと

将「うん…ありがとう…な」

と。

将暉はうちを抱き締め、頭を掌でポンポンと子供をあやすように触れた。

その腕も少し、震えていた。
























完全なうちの主観です滝汗滝汗滝汗
将暉くんは彼女の前でも仕事の事での感情は出しはらへんと思うんですが…ストレス発散するんならこんな感じかなはてなマークはてなマークはてなマークって思て(笑)拙い文章ですいませんm(__)m