“戦争”って…
やっぱいややね、悲惨やね。

今の時代のごくごく普通の生活がどれだけ幸せで、ありがたい事か…
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、兄弟、姉妹…
家族皆揃っての暖かい食卓がどんなに幸せか…

そのかけがえのない家族、友人が突然居なくなる、奪われる…堪らんよ。

そんな精神状態で生きていく…。想像を絶するよなぁ。想像なんて出来ひんし正直考えたく無いし…。


そらぁ暗くもなるわ…将暉くん。

暗くて哀しい内容なのに、何故か将暉くんが出て来たら爽やかやねん。戦後の部分になると特に。
↑学生の時はついつい髪に視線が…(^m^;)

あっΣ(゜゜)
冒頭から白濱先生の次に「おめでとうございます!!!」って言うてはったやん???確か…
それがふいを突かれて『おおっΣ(@д@)』って。いきなりやったんと、大きな声やったんでちょっとびびりました(;^_^A。

住み込みの工場でのところは、ただただ爽やかで×②…。一生懸命頑張ってる姿がいじらしくて×②…。

なんやろ…切なかったね。将暉くんの爽やかさも、普通の人の普通の幸せや、普通のしたい事も出来んかったり、我慢せんとあかんかったりも全部…


戦争はあかんよ、聖戦なんて無いよ。