浜松はエアーパークで憧れの戦闘機をじっくり眺めて大満足 | 空飛ぶわんこ

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犬の写真家 高山健司(飛行犬公認カメラマン)の公式ブログ
看板犬 レオ♂2005.10.24生、2021.5.16虹の橋へ、れあ♀2021.4.27生、レイ♀2021.12.1生
秘湯の温泉、ラーメン、キャンピングカー旅、わんこ撮影など

長期旅でのリチウムイオンサブバッテリー使い勝手検証の旅 3日目は

 

かつてから凄く行きたいと思っていたところに行ってきました!

 

 

それは

 

 

エアーパーク♪

 

航空自衛隊 浜松広報館

 

入口前の広場でF86Fセイバーがお出迎え

 

 

入り口前にはF104Jスターファイターも展示

 

1枚目のF86Fは第二次大戦後のジェット戦闘機第1世代で1947年に初飛行。

 

2枚目のF104Jは1954年に初飛行した、第2世代のジェット戦闘機。

 

初飛行の年は7年違い、わずかな期間でえらく形が変わった戦闘機、ジェット戦闘機開発の過渡期だったんでしょうねぇ

 

 

 

ほぼオープンと同時に入館して、館内展示をスルーしながら向かったのは展示格納庫

ずらりと見たい飛行機が並んでいますが、それは後回しにして

 

シミュレーターを体験

早くいかないと混んじゃうかな?と思っていましたが、平日の為かガラガラでした~♪

 

 

シミュレーターを楽しんだ後は、一旦外へ出て再入場

館内の展示を拝見

F-2かっけ~(*^_^*)

 

エンジンのカットモデルなども豊富で見ごたえ十分

 

 

で、再び展示格納庫へ

零式艦上戦闘機五十二型がお出迎え♪

 

歴代ブルーも並んでいます

 

 

ですがここで見たかったのは

『シシマル』ことF-4EJ改440号機

 

祖母の家が百里基地の着陸コース真下にあったので、ものごころつくころから田舎に行くたびに、頭の上すぐを飛ぶファントムを見て憧れていたのを思い出す。

従弟と自転車で百里基地までも何回か行ったけど、はじめて行った時は地図とコンパスもって上空を飛んでいくファントムを追っかけて行きました。

 

ファントムはどこから見ても格好良いけど、斜め後ろからのルックスが一番好き

 

ちなみにF-4は第3世代戦闘機に分類されている様です。

 

シシマルのコックピット

ここに座って飛んでみたかった

残念ながら新型コロナウイルスの影響で着座することが出来なくなっていたので、落ち着いたら再訪して是非座ってみたい。

 

 

大抵展示機ってエンジン降ろされてるイメージなんだけど、ここ浜松のエアーパークに展示されている機体のほとんどが、エンジンを積んだままってのが凄い。

エアインテークから見てもエンジン見える機体がちらほら

 

現行ブルーインパルスの機体であるT-4は、エンジンが足りなくて降ろして使ってるとのことでエンジンレスでした。

 

 

 

キャンピングカーのサブバッテリーのリチウム化の作業可能です。

車両のバッテリー庫のサイズなどにより搭載容量は増減しますが

ビーカムなど24V車なら7kwh~20kWhくらい搭載可能、カムロードなら3.7kWh~11kWhくらい搭載可能です。

12V300Ah(3.7kWh)で大体鉛100Ahと同じくらいのサイズです。

 

 

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