先日書いたブログ
キャンピングカーの暖房機器ですが、自宅に止めた時など外部電源がある時には「家庭用エアコンの暖房が使えて具合が良い!」などと書きましたが・・・
いざ寒さが厳しく、冬本番となってくると、エアコンでの暖房だと足元がなかなか温まらない(;´Д`)
何か寒いな~と思い
FFヒーターを点けてみたら
足元から強烈な温風の吹き出すFFヒーターの方が圧倒的に暖かくて快適~(*^-^*)
ガレージ内で排気ガス出るのは嫌かな~と思っていたけど、風通しの良いガレージ内ではまったく気になりません( *´艸`)
ただ、以前からチト気になっていたFFヒーターの設定温度と実際の車内温度の違い
温まらない訳じゃなく、設定温度を高めにすれば快適な温度まで上がるのでいままではそのまんまだったんだけど、連日キャンピングカーで仕事をしているとちょっと気になるんだよね
FFヒーターの設置されているサードシートを開けてみると若干もわっとしています。
FFヒーターのコントロールに使用している温度センサーは本体に付いているので、室温よりも高い設置場所の温度をひろってしまっている様です
FFヒーターが設置されているサードシート下にはガラリが取り付けられて空気の取入れ口は開いているんですが、足りてない様です
サードシートを取り外してFFヒーターを運転してみると、かなり温まりが良くなりました~♪
なので
最近はサードシートの座面を前にズラしたまま使ってます(;´Д`)
座面の隙間から空気が入れ替わるのでシート下も室温とほぼ同じ温度になるのできっちりとFFヒーターが効きます\(^o^)/
そのうち、外付けの温度センサーの取り付け&FFヒーター空気取り入れ口付近の壁に吸気用の穴を開けてみようと思います