我が家の愛犬レオくん
10月末に15歳になったコーギーの男の子。
2年前ごろよりDMを発症
徐々に麻痺が進み、今では寝たきりになってしまいました。
しかし、食欲は旺盛だったのですが、先日激しい下痢と共に食欲がなくなってしまい・・・
血尿血便も
動物病院に連れて行ったところ、緊急入院にて点滴することに
脱水症状が激しく、体温も低下で具合はかなり悪く、入院の際には入院中に亡くなることも覚悟してくださいとの事でした・・・
夕方面会に行き先生と相談
ちょっと回復も見られるけど、まだまだ予断は許さない状況との事で、点滴は続ける方が良いが、入院中の夜間に亡くなる可能性も高いと・・・
相談した結果、点滴をお借りして自宅で夜を過ごす事に決定
自宅で点滴を繋ぎ療養中
無事朝を迎えることが出来ました。
栄養価の高いミルクを負担の無い範囲で注射器で与えるのですが、レオくんかなり積極的♪
自分で飲むのでは?と思い皿にあけてみるとみると、ペロペロ(^_^;)
もっとくれと、ウマウマを要求するほどに回復してくれました\(^o^)/
ササミもちょっどだけ上げましたがバクバクと完食!
再び病院に行って、再検査
点滴の継続、腸炎を治すために抗生剤などの注射や薬など、まだまだ治療の継続は必要ですが、峠は越えた様で食欲も戻り、目の力も戻ってきました。
他の臓器なども検査しましたが、100%の健康体とは言えないがまだまだ大丈夫でしょうとの診断(*^_^*)
まだしばらくは通院や日帰り入院と自宅での点滴などで療養が続きそうですが元気です