鳴子温泉神社の御神湯を引いている「鳴子温泉 滝の湯」は１０００年の歴史があるんだって！
以来、鳴子温泉発祥の共同湯として親しまれている滝の湯へ行ってきました～
販売機で入浴券を購入し、番台のおばちゃんに渡して入場
浴室の写真撮影はできませんでしたので放浪公記さんの写真をお借りしました～
手前に大きめな湯船、奥には小さめの湯船があり、湯は温泉神社から引いた湯が木の樋から落とされていて、それがそのまま打たせ湯に
なんとも豪快＼(^o^)／
湯は硫黄臭ただよう白濁の濁り湯でこれまたＧｏｏｄ！
こじんまりとした浴室には湯が落とされた音が満ちて心地よい空間でした～
のんびりたっぷりと湯を楽しんで外に出てみると
嫁さんがにゃんこさんにナンパされてました(;'∀')
とても懐っこく、膝から下そうとすると爪を立てて抵抗♪
お名前は鼻先の黒い毛がひげみたいだからチャップリンだって( *´艸｀)
スマホの自撮りモードで画面を見せたらちょっとビックリしてた(;^ω^)
温泉にもにゃんこにも癒された「滝の湯」でした～
鳴子温泉郷には旧泉質名11種類のうち、単純炭酸泉と放射能泉以外の9種類の泉質があるんだって～
隣り合っていても違う湯だったりするとかで面白いですね(*^-^*)
