久々にキャンピングカーの快適化の話
ですが、タイトルにも書いたように失敗した話となります~(^_^;)
我が家のキャンピングカーは日本特種ボディー(NTB)のSAKURA
NTBのキャンピングカーは購入者の要望に応じて、シャワーを付けたりなどいろいろな仕様を選ぶことが出来るのですが
我が家は、旅に出たら出先で温泉に浸かるのが楽しみなので、シャワーなどの設備は付けず。
週末だけでのお出かけがメインとなるので、基本的に外食で車内で料理は作らず。
といった使い方から標準仕様である給排水それぞれ20Lのポリタンクを使う仕様となっています。
給排水タンクへは車両外からアクセスできるようにハッチを設けてあります。
水の入れ替えなどで車内から出さなくて済むので利便性が良いので、アクセスハッチを付けて正解でした(*^_^*)
で、その水タンクの取外しの時
左が清水タンク、右側が排水(グレー)タンクとなっています。
清水タンクはホースにワンタッチジョイントが取り付けられているので交換が楽ちん~♪
ですが、ジョイントを外した時にホース内に残った水がポタポタと垂れてしまうんですよねぇ
車内に入りポンプスイッチをoffにした状態でホースを伸ばして蛇口を開ければ抜くことが出来るんだけど、タンクに外からアクセスできるのにわざわざ車内に入って作業するのがなんとなく面倒くさく(^_^;)
また、グレータンクのほうはワンタッチジョイントは無く、蓋に空いた穴からホースを抜かなくちゃいけないんだけど、ホース途中のトラップに残った水がポタポタ垂れてしまう・・・
このポタポタが嫌だなぁと思っていたんですが
ワンタッチジョイントには止水機能付きの物があるよね~(庭の散水用ホースに浸かっています)と思いだし。
余っていたものに交換しよう~と思い立ちました。
だがしかし!
グレータンク側はホースがとても太かった!
途中から細いホースに変えることも考えたけど、排水性悪くなるよねぇって事で断念(>_<)
なので清水タンク側のみ変えてみた
だがだがしかし!
ジョイントを外すと
水がポタポタ(^_^;)
水を止めるには元栓側にかかっている水圧が必要なんですね~
ちょっと考えればわかる事なのに、何も考えずに安易に交換したところ見事に失敗!!(>_<)
意味が無いので、元に戻して、結局何も変わらず・・・