そしてその 不安の道筋は
自分がお世話になった、とても自分を愛してくれた、
大好きな飼い主や家族に対する 申し訳なさ に変わります。

ハナが言った「転んでどこかぶつけて動けなくなったら、どうしよう。」は、
単に自分の未来を不安視したものではなく、

ハナ :「パパとママの重荷になったら、どうしよう。」が、
彼女の中で大前提にくる心配事なのです。

続く